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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 26


「まあ、念の為に今日は騎乗位中心だな」
ベッドの上で2人にやらせれば負担は小さいだろう。
「つまり私達に動けと」
「良いよ。栄治を犯してあげる」
俺は早速ベッドに移動して仰向けになる。部屋着は、あえて脱がなかった。
「さあ、俺の服を脱がせ。そして、好きにしろ」
「そんな。栄治さんの服を強引に剥ぎ取って、無理矢理犯して、搾りつくせなんて………」
「桃香、俺はソコ迄は言ってないんだが………」
しかし、ちょっとトリップしてる桃香は聞いてない。
「ああ、栄治さんを押さえ付けて、代わる代わる犯して、栄治さんから泣き言が出るくらい犯しつくせなんて………」
「お〜い。桃香〜。帰って来〜い」
「栄治、無駄。ムッツリスケベの桃香は自分の世界に入ってる」
表向きは清楚でお淑やかな桃香だが、本性は淫乱な雌だから、ここ数日は俺に思いっきり犯してもらう事が出来なかった為に、溜まってるんだな。
「桃香には、ベッドの上で横になってる栄治は、御馳走にしか見えてないよ」
「それはお前も、じゃないのか?」
「勿論!」
幸恵も目がギラついてる。
そうこうしているうちに、桃香が俺に馬乗りして、更に俺の両手首を押さえつける。
「栄治さん、お覚悟を」
こりゃ、完全に肉食獣と獲物だな。無論、大歓迎だけどさ。
「うわ〜。誰か〜。助けてくれ〜」
その気になれば桃香を振り払えるが、そんな事をする理由は欠片も無いので、殆ど棒読みな台詞で形だけの抵抗をする俺。
そして桃香は、そのまま俺の唇に喰らい付き、舌をねじ込み暴れさせる。
「ああっ?!桃香だけズルい!」
そう言って幸恵は、(桃香の所為で見えないが)俺のズボンに手をかけたようだ。

幸恵が俺のズボンとパンツを脱がせた辺りで桃香が、
「んぷっ。幸恵さん、栄治さんの手首を抑えてくれませんか?」
と幸恵に頼み、
「分かった」
幸恵が了承する。
こうして今度は幸恵に手首を押さえつけられる事になった。あくまで形の上であり、互いに大して力を入れてはいないのだが。
桃香は、後方へ移動して、ゆっくりと自身の秘穴の入り口を俺のブツの先っぽに当てた。
「な、何をするんだ?やめろ。だ、誰か!助けてくれっ!」
白々しいが折角だから、先程に続き、それなりに逆レイプっぽい台詞を言ってみた。俺としては軽いノリのつもりだったんだが………。
「無駄ですよ。逃がしませんし、だ〜れも助けになんか来ませんよ」
楽しそうに桃香が言う。更に
「どんなに泣き叫んでも、誰にも聞こえてないですし、ワザワザこんな所に来る人なんかいませんよ〜」
妖艶な笑みを浮かべて宣告する桃香。
「え、えっと……」
「も、桃香?」
俺と幸恵は、桃香の様子に戸惑う。
「今から貴方は私達のオモチャになるの。タップリと楽しませて下さいね〜」
「なあ、幸恵。もしかして桃香は……」
「……栄治を強姦するって設定に酔ってるみたい」
「何がどうしてこうなった?」
「何にしても、桃香は止まりそうに無いから、大人しく私達の慰み物になって」
「……実はお前も、結構ノリノリじゃないか?」
「ちょっと驚いたけど、コレはコレで楽しそう」
「まあ、偶には良いけどさ」
こんな巨乳美少女2人に襲われて逆レイプなんて、寧ろ御褒美だしな。そうこう言っている間に桃香は俺のブツを挿入するのだった。


「んああああぁっ!良いっ!」
「んんっ、栄治、はむっ、んっ」
俺は今、桃香に騎乗位で犯されつつ幸恵から濃厚なキスを受けている。
「ひゃあっ!あっ!んくっ、
んあああぁっ!」
桃香は、とにかく腰を振る。
「ふわあっ!お、奥に、当たるっ!凄いっ!」
そして本日1発目の俺は発射直前まで追い込まれる。
「ああっ!出るのぉ?!出して!出してぇっ!ああああああぁぁぁっっ!!」
桃香の絶頂による収縮で俺も射精させられる。
「来たぁぁっ!中にぃぃっ!いっぱいぃぃいっ!ドクドクってえぇぇっ!」

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