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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 24

「大丈夫、桃香?」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
幸恵の問いに、呼吸の乱れが止まらず返答出来ない桃香。
「意識は有るし、大丈夫そうだね」
そう言って俺を見てニヤつく………いや、目をギラつかせる幸恵。
「え・い・じ!次は私の番!」
「いやいや、流石に少し休ませてくれよ」
「嫌!目の前であんなの見せられて、もう我慢なんか出来ないよ!」
仰向けの俺の足の方を向く形で、俺の顔の真上で膝立ちで、俺を跨ぐ幸恵。どアップで見える幸恵の股から愛液が滴り落ちる。
「栄治ぃ。ココに入れたく無いの?中にいっぱい出したく無いの?私も桃香みたいにしてよ〜」
微妙に涙声にも聞こえる幸恵の懇願。
目の前の幸恵のアソコによる視覚的刺激か、幸恵の声による聴覚的刺激か、はたまた、雌の匂いを振り撒く幸恵の香りによる嗅覚的刺激かは分からないが、俺の愚息はあっという間に蘇った。
「ああっ、栄治!」
目敏くソレに気付いた幸恵は歓喜する。すぐさま俺の腰の上に移動して俺の愚息を掴み、その先っぽを自分の入り口に当てる。そして有無を言わせず腰を下ろすのだった。
「ああああああぁぁっ!入ったぁっ!栄治と一つにぃっ、なったあっ!」
「オイオイ。そんなに慌てるなよ」
少々暴走気味の幸恵に呆れてしまう。
「だってぇ、ああ、我慢出来なかったんだよ。あうっ。一刻も早くぅっ!一つに、なりたかったのぉっ!」
「やれやれ。しょうがない奴だ」
俺は上半身を起こし幸恵の背中にピッタリとくっ付いた。そして両手を胸に持って行き掴んだ。
「ひぃやぁっ!あああぁっ!栄治ぃぃっ!」
「なら、コッチも可愛がってやるよ」
「ああっ!嬉しい!揉んで!私の胸を揉んで!滅茶苦茶にしてっ!」
「『胸』だけで良いのか?」
俺は幸恵の耳元で囁く
「いやぁ!私のアソコも滅茶苦茶にしてっ!栄治のオチ◯チンでいっぱい犯してぇぇっ!!」
「本当、幸恵も桃香に負けない淫乱だな。流石はオープンスケベ」
「栄治ぃっ!早くしてぇぇっ!」
うわっ!こりゃ酷いな。チョット焦らしてやろうかと思ったけど無理だな。早く犯ってやらないと、下手すりゃ発狂しかねないな。
「なら、お望み通りにしてやるよ」
俺は幸恵のオッパイを揉みくちゃにしつつも、膣内のチ◯ポで膣奥を突き上げるのだった。
「はひぃぃいいぃっ!んひゃあっ!んぐうぅっ!あふっ、あっ!あっ!ああああっ!」
「どうだ幸恵?俺のチ◯ポは気持ち良いか?」
答えが分かり切ってる問いに幸恵は、
「あひぃっ!がぁっ!良いのぉっ!チ◯ポ良い!栄治のオチ◯ポ凄いぃっ!!」
と、当然の言葉を返す。
「全く。外で全裸でチ◯ポをハメられて、恥ずかしげも無く大喜びで善がり声を上げやがって。そんなに嬉しいのか?!」
「ひゃうっ!わたひぃは、栄治に犯されりゅのが大好きなのぉぉっっ!」
「そうか、俺もお前を犯せるのは楽しくて嬉しいぞ!」
「ひぎぃっ!いいぃっ!う、うれひいぃっ!幸せなのぉっ!ああぁああっ!もっと!もっとぉぉっ!」
言われる迄も無い。御希望にお応えしましょう!
俺は更に乱暴に幸恵を犯す。
胸を。膣を。荒々しく蹂躙する。
そして、歓喜の雄叫びを上げる幸恵。
「んあああああぁぁっ!うひゃああぁっ!抉れるぅっ!は、激しいいぃぃっ!」
幸恵は、なおも叫び続ける。
「ああああっ!いいぃぃっ!良いぃっ!イク!イク!もうイっちゃう!!」
「さあ、イけ!俺もイクぞ!俺も出すぞ!」
「ああっ!イク!イク!イク!イグウゥゥゥッ!!」
そして凄まじい締め付けに襲われた俺は、我慢する事も無く幸恵の胎内に精液を注ぎ込むのだった。

そして、この後も島の彼方此方で2人とヤりまくったのは、言うまでも無い。


旅行から戻ると、
「このところ、振ってばっかりだったから腰が痛い。」
「栄治、大丈夫?」
「どうやら私達、栄治さんに無理をさせ過ぎてしまいましたね。」

すると幸恵が、
「腰良くなってよ。」
「そ、そんなに強く押すな。」

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