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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 19

そして、3人で海に入ってみて桃香が恥ずかしがる理由が分かった。
水に濡れた水着が透けてしまっている!
乳首&乳輪やアンダーヘアが透けて見える。コレは確かに他の人間には見せれない。実に、けしからん水着で、実に、素晴らしい水着だ。
「どう、栄治?気に入ってもらえた?」
「ああ、実に良い眺めだ」
「は、恥ずかしいです」
堂々としている幸恵と恥ずかしがる桃香。態度は全く逆だが、どちらも素晴らしい事に変わりは無い。
「それにしても水着が意味を成していないな」
無論、不平不満なんぞ微塵も無いが。
「そうでも無いよ。胸を抑えてはくれてるから動き易い」
「コレなら栄治さんと遊ぶのに最適だと幸恵さんが………」
「ビキニとかだと外れ易いから面倒。外れたら胸が揺れるから激しく動けない。男の栄治も下を履かないとアレがブラブラして動き辛いでしょ?」
「成る程」
「コレなら私達も動き易いし、栄治も喜ぶでしょ?栄治と遊ぶ用に丁度良い」
「他にも見せる用も有りますよ」
「明日を楽しみにしててね」

こうして俺達は、暫し海水浴を楽しみ、食事を済ませて、ベッドへと向かうのだった。 勿論、3人で絡み合い、熱く激しい夜を過ごしたのは言う迄も無い。


翌朝………いや、殆ど昼に俺は目覚めた。2人は既に起きていて、予告通りに昨日とは別の水着を着ていた。
桃香は、布が股間の上から左右に二分割され、ヘソの横を通り胸、首へと続く、所謂スリングショット。
幸恵は、布地の非常に少ないビキニ。所謂マイクロビキニだった。
桃香のは乳輪がギリギリで隠せる程度のかなり細い金色の布地で、
幸恵のは、隠すべき所が本当にギリギリで隠れる分しか布地が無くて、後は細い紐だった。ちなみに色は赤。
「コレはロクに泳げないんですよ。完全に栄治さんに見せる用です」
「どう栄治?セクシー?」
そう言ってニヤつく幸恵。
「栄治。御飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し・た・ち?」
「駄目ですよ幸恵さん。栄治さんもお腹が空いていらっしゃるでしょうから、先ずはお食事です………私達はあくまでデザートです」
お尻を此方に向けてフリフリしながら露骨に誘惑する幸恵と、ソレを窘めつつも、負けじと胸を寄せてアピールをする桃香。
俺は2人の手首を掴み寝室に向かった。
「え?!ちょっ、ちょっと栄治さん?!」
「栄治〜。何処に行くの?」
俺は2人を寝室に連れ込むとベッドに押し倒す。
「え、栄治さん。こんな時間から………せめて、お食事を済ませてからの方が」
なんだかんだ言いながら、期待している表情と声色の桃香。
「きゃあ〜。栄治が怖い〜。誰か助けて〜」
言葉とは裏腹に、抵抗や逃走の気配を微塵も感じさせずに、はしゃいでいる幸恵。
俺は裸になって2人に近づく。
「ああ、栄治さんに犯されちゃう」
「嫌〜。栄治の大っきいオチ◯チンなんて入れないで〜。中で精液なんて出さないで〜。何度も何度も犯さないで〜」
恍惚とした表情の桃香と、嬉々として白々しい台詞をのたまう幸恵。
両者共に、嫌という気持ちなど欠片も無いだろう。俺も止められない。
望み通り犯ってやるよ!
俺は本能の赴くままに2人に襲いかかった。
「きゃあ〜」
と桃香が可愛らしい悲鳴を上げ、
「あ〜れ〜」
と幸恵がノリノリで悲鳴(?)を上げた。
俺は2人に手を伸ばし水着をズラして胸をはだけさせる。そして両手でそれぞれの胸を鷲掴みにして揉みながらわ桃香の胸にしゃぶりつく。
「ああ〜ん。栄治さん、駄目ぇ」
勿論、本気で嫌がっていないのは明白なので、構わず桃香の胸を堪能する。
「あんっ、栄治。私のオッパイも吸ってよ〜」
言われる迄も無く、今度は幸恵の胸にしゃぶりついた。
「ああっ、栄治。赤ちゃんみたい。はああんっ」
「私達の胸を揉み揉みするイヤラシイ赤ちゃんですね」
俺は気にせず幸恵の胸を堪能する。
「栄治さん。また、私のを吸って下さい」
俺は桃香のリクエストに応えて桃香のに吸い付く。
「あああぁっ!良いのぉ!栄治さんっ」
そう言って桃香は両腕で俺の頭部を抱き締める。
「ああっ、桃香ズルい」
こうして2人の胸を交互にしゃぶり尽くす。
そうしている内に、
「栄治さんっ。そろそろコレを下さいっ」
「栄治。私も欲しいよ〜」
俺は2人から離れて、
「なら、お尻をコッチにむけろ」
と言ってやった。

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