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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 12

すると幸恵が抱き着いて、
「栄治、久々にやろう。」
「幸恵さん、今からやっていたら学校に遅れますよ。」
「そ、そうだな。」

学校から帰って来ると、桃香と幸恵が一斉に制服を脱いでいくのだが、
桃香も幸恵も胸が前より大きくなって、幸恵の腕や脚がより一層引き締まってきており、

グラマーという言葉がよく似合う。こんな素晴らしい巨乳美少女2人が、目の前で服を脱いでいく様は正に眼福である。しかも、脱ぐ理由が俺に抱かれる為なのだから堪らない。
「栄治さん、どうかしましたか?」
「何か変?」
俺がジロジロ見ていたので2人に疑問に思われたらしい。脱ぐのを中断して俺に問う。
「いや、2人の胸が大きくなった……というか、全体的に色っぽくなったなあ、と思ってさ」
「それは………栄治さんにタップリと可愛がってもらいましたから」
「うん。間違い無く英治が原因」
まあ、俺との性生活が原因なのは当然だな。
「あの、栄治さん。お気に召しませんか?」
「まさか?!そんな訳無いだろ。寧ろ惚れ直したよ」
「ほ、惚れっ?!」
「栄治、本当?」
「証拠を見せてやるよ」
俺は素早く脱いで、屹立しているモノを見せつけた。
「ほら、2人を見てたらこんなになっちゃったよ」
「ああ、栄治さんのが、あんなに元気になって」
「凄い。ビクビクしてる」
「ああ、早く2人の膣(なか)に入れたい。メチャクチャにしたい。思いっきり中出ししたくて堪らないよ」
「なら、早速」
「そうですね。暫く御預けされてましたから」
残りも脱いで全裸になった2人に引っ張られ、ベッドへ連れて来られ、更に押し倒された。
「久しぶりですね」
「栄治、覚悟」
「望むところだ。返り討ちにしてやるよ」
俺も無理な禁欲生活で溜まってるんだ。
2人が先を争って俺の唇を貪る。どうやらここ数日の禁欲生活は彼女達も辛かったらしい。2人の事を考えての痩せ我慢は何の意味も無かった様だ。2人に対する申し訳無さが募る。そして、全裸の巨乳美少女2人に押し倒され、こんなにも求められる事に歓喜して、燃え上がる俺の欲望。
「んぷっ、済まなかった2人共。今日はタップリとな」
「淋しかったですよ栄治さん。んんっ」
「本当。心も身体も淋しかった。んくっ」
「さあ、久しぶりに私達を堪能してくださいね。はむっ」
「いや、寧ろ私達が栄治を食べる。んっ」
交互に唇を重ねていく。それを暫く繰り返す。俺は次のステップに進むべく2人の立派なオッパイに手を伸ばし掴む。そして、思うがままに捏ねくりまわす。その刺激に邪魔されつつも2人は俺とのキスを止めようとはせずに交互に俺の唇に食らいつく。

すると陰茎が思いっ切り大きく反り返って、
「桃香、幸恵、今から精液砲をお見舞いしてやる。」
「ボク・・・私、とっても楽しみだったんだ。」
「さあ思いっ切り突っ込んで下さい。」

幸恵、桃香の順で挿入していくのだが、
「この感じが堪らない。」
「そうですね。久々なのにもう勃起して、これならいくらでもいけそうですよ。」

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