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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 11


股間だけでなく、胸なども舐めていくと、
「アイスクリームにでもなったみたいです。」
「栄治、次は私だよ。」
「そんなに焦らなくても、今からやろうとしていたところさ。」

同じように幸恵の股間なども舐めていき、
「え、栄治…」


「栄治、また行こうよ。」
「おいおい、帰ってきたばかりなのに。」

翌日の昼頃、家に着くが、
「桃香、幸恵、今日は自分の部屋で寝てくれ。」
「そんな。」
「幸恵さん、少しは栄治さんをゆっくりさせて上げないと。」

数日が経ったある日、
「栄治、急に洗濯なんかしてどうしたの?」
「いやちょっとな。」

すると桃香が精液で濡れた下着を見て、
「栄治さん、夢精ですね。」 
「夢精・・・確か旅行から帰ってからちっともやってないよ。」
「栄治さん、無理に我慢する事はありませんよ。」
「と言うか、栄治が私達としないという事は私達も出来ないということ」
「いや、旅行中は結構無茶しちゃったからさ」
何しろこんな魅力的な美少女2人が相手だから抑えが効かないんだよな。
「2人にあまり負担をかけたくなかったんだけど………」
「旅行の時言ったじゃないですか。栄治さん無しでは生きていけない身体にされてしまったと」
「私達まで禁欲生活させられる方が遥かに辛い」
「私達、女にも性欲は有るんです」
「栄治が留守とか病気とかじゃ無いのに、してもらえないのは拷問」
まあ、確かに俺からしても拷問に近いな。
「なら、今後は遠慮しないよ」
「ええ、勿論です。そんな事は必要有りません」
「と言うか、遠慮したら怒る」
「そうですよ。私達に魅力が無いのかと思いました」
「これからはコッチも遠慮しないで栄治を襲う」
「まあ、俺としては大歓迎だけどさ」
変に考え過ぎていたのかもしれないな。よし、今日は久々にヤるか!

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