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寄生侵略者
官能リレー小説 - SF

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寄生侵略者 14

「ああ、気持ちいい…」
ふと視線を下に向けると俺のチンコが光り輝いていた。ビクンビクンと跳ね回りながら、まるで喜んでいるかの様に発光し続けているのだ。
俺のチンコが吸収しているエネルギーの様な物が変換や増幅をされて、今こうして光となって放出されているのだろうか?
もしかしてこれこそが【最終兵器】とやらの起動に必要なエネルギーとかなのではなかろうか、そう閃くと同時に俺の居る部屋は【最終兵器】の基部にしっかりとはまり込んでいた。
【最終兵器】と接続された部屋が【最終兵器】ごと下へと降り始める。防衛軍の人達は一体何を考えてこんな造りにしたのか問い詰めてやりたくなったが、それよりも今はこの快楽に集中したかったので考えるのを止めた。
俺を乗せた部屋は急速に地下深くへ降下していく。目的地とやらに着くまでに何度絶頂を迎えるだろうか? 俺はそんな事を考えながらも、休む事無くチンコを扱き続けた。


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