処女搾乳物語〜their daily life〜 96
「ちょっ!?やめとこうぜ?さすがにばれたら恐い…」
しかしそのまま撫で回し続ける。
「お、おいっ!」
「ふ〜んだ!じゃあ秀憲はこのまま我慢してればいいのよ!」
(うぅ!やばいって!クニャって背中に胸当たってるしっ!うぉ〜!何とか我慢しないと…)
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そのまま街の中心部に着くまで20分。秀憲は何とかリーナの愛撫(?、拷問?)に耐え続けたのだった(笑
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バスを降りる秀憲とリーナであった。だが、秀憲は若干疲れていた。
「もう、秀憲ったら〜我慢は体に毒なのよ。夫は妻の愛情表現に応えなきゃ駄目よ。」
秀憲の疲れた顔をみて悪戯っぽく微笑むリーナであった。
「そういう事にするよ。それじゃあ先ずはどこへ行こうか?」
なかば呆れたように、と言うか諦めたようにして、とりあえず先を促す秀憲。
「う〜ん、そうね?本当だったらエスコートして貰いたい所だけど、初めてなんだから仕方ないわよねぇ…じゃ、買い物付き合ってよ!明日用の水着!秀憲のお好みの明日着てあげるから!」
善は急げとばかりに、秀憲の腕を組んで店に入ろうとするリーナ。
「ん?明日?何かあるの?」
「あれ?姉さんから聞いてない?明日はみんなでうちのプライベートビーチ行く事になってるのよ!」
さすがはフォルディーテ家。プライベートビーチ等もきっちり所有している。
「ほえ〜!凄いんだな、本当に…」
間抜け面で感心する秀憲。フォルディーテ家の財力は無限大だ!(笑
「当ったり前じゃない!さっ!入りましょ!」
そのまま秀憲を連れて店に入る。その店は下着や水着の店なのだが…秀憲は入ってから後悔することになるのだった。
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そんな二人を影より覗く三人(捷一号作戦実行中)
「ねえねえ、エミュちゃん。あの店って?下着ショップ?」
「そうだよ!そういえばエミュも新しいブラジャーとか水着買わないとなぁ…」
最近さらにサイズの大きくなった乳房をタプンと揺するエミュ。
「リーナさん、ノリノリですよね…」
因みであるが、リーナはいつもはノーブラ派。フィーナは日常ではノーブラ、ちゃんとしたときはブラをして、エミュは基本的には着けている。
地球組みの二人は地球のときの習慣で着けている(勿論こっちに来てからの新しいものだが)
閑話休題