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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 178

そんな光景を見ながらユリーナは秀憲に近付く。

「秀憲さん」
「何ですか、ユリーナさん」
「あの娘達をよろしくお願いしますね」
「はい、分かりました」
「あと秀憲さんの乳奴達にもよろしくね」
「あっ…はい…でも何で乳奴達に?」
「まぁ…エディーネに居る乳奴達は秀憲さんにとってはの妻みたいなもんでしょ」
「えっ…」

秀憲はユリーナにそのような事を言われるとは思ってもみなかった。
秀憲にとって妻は此処に居る五人だと思っていた。
しかし、よくよく考えてみれば同じ高校の生徒で同じように宇宙人に連れて来られて
秀憲に処女を奪われてそして同じ大地に共に暮らしている…
まさにエディーネの乳奴達も秀憲の妻と代わりないではないか。

“そうだよな…そう考えたら乳奴達も俺の妻みたいなもんだよな…”

ユリーナに言われて考える秀憲。

“でも、そんな事はあの五人の前では口が裂けても言えないよな…これは俺の心の奥底に締まっておこう…”

と同時にこのようにも心に誓った秀憲であった。

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「じゃぁねぇママぁ!!」
エミュの声を最後に機内に乗り込んでいく一行。一番最後を歩いていた秀憲であったが、突然ユリーナに腕を掴まれた。

「バイバイ秀君!今度は孫も一緒に、ね?」
「えっ!?」




「こぉ〜らぁ!秀憲は早く乗れぇ!」
起動するエンジン、リーナに引っ張り込まれる秀憲、手を振るユリーナ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてシャトルは飛び立った・・・



処女搾乳物語〜their daily life〜  End

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