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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 89

それにコクッと頷き、そのまますっと秀憲は立ち上がる。

「ふふ、それじゃ良い夢を!今晩はとっても楽しかったわ!」

ユリーナの声を背に秀憲はそのままふらふらと部屋から出て行く。

(あぁ♪でもほんとうに良かったわ。もし、本当に子供が出来ちゃってたらどうしようかしら?)

ユリーナは妖艶な声で微笑み、そのままベットへと入る。



時刻にして夜中(朝)の4時半。ようやく秀憲にとってのライラフォース第一日目が終わったのだった。


Secret night〜ユリーナ編〜  完!






帰郷編  二日目 朝6時50分

昨晩、秀憲のことについて語り合い、そのまま美帆と杏と一緒に三人で寝てしまったフィーナ。たまにの実家のベッドに少々朝寝坊をしてしまった。

(う〜ん…そうでしたね。ライラフォースに帰ってたんでしたっけ…んって、あら?なにかしら?胸の谷間に挟まってるのは…ってあららっ!?)

寝起きの頭のスイッチが即座に入れ替わるフィーナ。
ちなみに美帆と杏は同じベットでまだ眠っている。


フィーナの超乳の間で挟まっていたもの…というか人は、すやすやと気持ちよさそうに超乳を堪能している秀憲であった。
「まあ、秀憲さんったら〜エミュの部屋と間違えてここに来たのですね。それにしても可愛い寝顔ですこと。」
フィーナは母親みたいな優しい微笑で秀憲を見つめるのであった。

『ふふふ〜まるで赤ちゃんみたいですね。』
フィーナは心の中でそんな事を呟くのであった。

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