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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 88

突き上げられる腰、肉棒から全ての精を搾り取ろうとする膣。
その二つが張り合うかのごとく、攻め合う。

「んっ、くっ!」

その接合部からは白く泡立ったどちらの物ともいえない液体が、肉と肉がぶつかるたびに飛び散っている。
「んっ!あふぅ!いいのっ!オマ○コ秀君に犯されちゃうのぉ!子宮のっ!んんっ!隅々までぇ、熱々の精液が一杯になるのぉぉ!!」

本能的に限界が近いと分かった秀憲。思わず、腰を、突き破るくらいに突き上げ、両の手で、美爆乳をぎゅっと握り締めた。

「ひゃあゃぁっ!!駄目、駄目なのぉぉぉっ!!!」
突発的なな刺激にユリーナの身体は『限界』を超える。一気に締まる膣壁、体内の全てを吐き出しているのかと間違うくらいの激しい射乳、それらは秀憲の五感を満たし、秀憲をも絶頂へと導く。

「んっ、うわっ!?んっ!?」
思わず無意識的に声が出る。

ドピュドピュドクンッ!!ビュルルルッ!

ユリーナより、一歩遅れて胎内にて、盛大な射精が始まった。

「ああぁぁっ!!熱いぃぃぃ!!」

そのままクタッと秀憲にもたれかかってしまうユリーナ。

ドクンッドクッ…ドクッ…ドクッ…

ゆっくりとしたペースながらいまだユリーナの胎内に精液を吐き出し続ける秀憲。

部屋の一室に、熱い吐息とむわっとした牝のにおいが充満する。

荒い吐息、それは勿論秀憲とユリーナのものだ。

「…はぁ、はぁ、はぁ…す、凄かったわ…あなたなら娘達のこと、任せてもいいわね」

そういえば、娘婿の精力を確かめることが主題だったのだ…勿論今の秀憲にはそのようなことを考えることは出来ないが…


「ふふふ、久しぶりにいい思いが出来たわ。貴方のおかげでお腹がたぷたぷよ。精液溢れてきちゃうわ!」

愛おしそうにお腹をさするユリーナ。

秀憲はただ荒い息をつき、その合間にユリーナの乳に手を伸ばしている。

「もうっ!本当にオッパイ好きなんだからっ!」
そう言うユリーナの仕草はとても子供(しかも成人している)をもつ母親の顔には見えず、とても若々しく、まるで少女のようにさえ見えたのだった。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

事が全て終わり、二人はS○Xをする前の格好に戻っていた。
ベットに座り、ユリーナはその豊満な乳房に秀憲を抱き寄せ、耳元で囁く。

「さぁ、秀君今晩にあったこと、感じたことはすぐに忘れてしまうの。秀君はエミュの部屋を出たら寝ぼけてフィーナの部屋に行ってしまったの。分かったかしら?」

今晩のことを忘れさせるために、暗示のようなものをかけるユリーナ。

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