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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 78

何故、秀憲が煮え切らない表情をするには訳があった。秀憲はエミュを本当の妹の様に可愛がっている為、幼いエミュが自分の子を妊娠したい事に罪悪感が生じていたのであった。
「・・・お兄ちゃん何だかエミュが妊娠するの嫌なんじゃないの?」
エミュは煮え切らない秀憲の表情をみて少し怪しんでいた。
「そ…そんな事は無いよ。ただ、子供が出来る事が漠然として実感がつかめないんだよ。」
「そうなんだ。でも、お兄ちゃんは優しいから良いパパになるよ。」
エミュはそう言うなり秀憲にまた甘えるのであった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妙な沈黙

「ん〜はいはい、じゃあその話は終わり!」
強引に話を終わらせる秀憲

その後、二人洗いっこをし(このとき膣から精液が次から次へと溢れてきて大変であった)エミュ御希望のお姫様抱っこで部屋に戻る二人。

部屋では、先ほどのS○Xで気を失ったままのリーナがそのままエミュのベットで眠っていた。
「リーナもいるけどエミュちゃんもここでいい?」
一応何とかしてシーツなどは取り替える。
「うんっ!でもお兄ちゃんも一緒ね!」

腕を引っ張り、ベッとへと導くエミュ。

そのまま三人は川の字の状態で一夜を明かすことになった。  
(帰郷編第一夜、完!)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のではない。



ここから先は、秀憲の意識化に起こったことではない。いわば催眠状態下でも言おうか?いやそれも正しい表現とはいえない。

ともかくこれからのことはある意味『暗部』であると言っておこう・・・
Secret night〜ユリーナ編〜


秀憲は夜中、妙に尿意を感じた。
「トイレ何処だったっけなぁ・・・?」

とエミュの部屋から出たのは覚えていた。それが大体夜の1時。
しかしそれから翌朝7時、フィーナと杏、そして美帆がなぜか一緒に寝ていた部屋で起きるまでの記憶がすっぽりと秀憲から抜けているのだった…これはそんな夜に起こった出来事である・・・

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