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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 74

確かにその大浴場は凄かった。さすがは本家である。ディーネの大浴場も凄かったが、絢爛度や広さなども桁違いだ。

「じゃあ、エミュちゃんの背中洗おうか?」
一応まじめに洗おうとする秀憲。
「えっ!?エミュとしないの?お兄ちゃんのオチ○ポ欲しい〜!」
発情状態のエミュ。しかし勿論秀憲の言葉には裏があった。
「はいはい、じゃあ洗うからねぇ?」
強引にエミュを座らせ、後ろからエミュの体を洗い始める。
にやりと笑う秀憲、まだ「調子乗ってるモード」は終わっていないようだ…




「おっとぉ!手が滑ったぁ!」
臭い台詞を吐いて乳房に手を伸ばす。

モニュッ!

「うにぃっ!!」
(微妙に変な)叫び声をあげるエミュ。
それもそのはず、秀憲はいきなりエミュの乳首を狙ったのだ。
「いゃん!?お兄ちゃ〜ん?」
ちょっと非難気味のエミュ。しかし秀憲はお構いなく乳房を揉んでいく。
「ねぇお兄ちゃんってばぁ〜!」
お湯やミルクでテカテカになってしまっているエミュ。非難しながらもその目尻がトロンととろけてきた。
「エミュちゃん気持ちが良いんだね。じゃあ〜お兄ちゃんにおっぱいを吸わせて頂戴ね。」
秀憲はエミュの乳房を揉むの一旦止めるとエミュの乳首を吸い始めた。
チューチュパ、チューチュパ〜
「ひゃあぅん、あん〜お兄ちゃんのエッチ〜」



なにゆえに秀憲はここまでテンションが高いのか?
いくら遠足気分での妻の実家への里帰りだとしても少し高すぎではないだろうか?

答えは単純である……薬だ。

夕食の時にユリーナに盛られた媚薬(超強力版)の効果によってここまでお盛ん(笑)なのである。実際、今の秀憲の「精神的に牝を求める欲求」はとどまるところを知らない。(肉体的にはいつも即発情ではあるが…笑)


閑話休題


そのような訳で秀憲はエミュと抱き合うようにして挿入をしようとしていた。


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