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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 66

「ははは〜大丈夫だよ、エミュちゃん。」
秀憲は苦笑しながら答えた。どうやら秀憲は無事であった。
「ごめん、秀憲大丈夫だった。」
絶頂によって放心状態だったリーナも気付いたようであった。
「悪いリーナ、降りてくれ。」

「うっ、ごめん!」
リーナもバツの悪そうな顔をする。
たしかにいくら本能の赴くままに絶頂に達し、気を失ってしまったとしても、下になっている人の上に崩れ落ちてしまっては、さすがにまずい。とは言っても秀憲も本気で怒っているわけではないのだが…
「ん〜、痛かったなぁ、おれの息子使い物にならなくなったらどうしよっかなぁ?」
ふざけて言ってみる秀憲。別にペ○スは潰れてはいない。
「あ〜ん!だからごめんってばぁ!反省してますぅ!」
駄々をこねるように秀憲に擦り寄る。
「本当に反省してる?」
秀憲の『やさしい』声
「うんうんうん!してる!だからもう一か・・」
「じゃあそこで我慢してなさい!さっ、エミュちゃん、次はエミュちゃんの番だよ。」
リーナの言葉をさえぎってエミュと行為を始めようとする秀憲。
「やた〜!えへへ!お兄ちゃん!!」
じゃれ付く猫のように秀憲と体をくっつける

「こらーエミュ、秀憲にくっ付くんじゃない。」
リーナはプンプンと怒っていた。
「ふ〜んだっ!今度はエミュだもんねぇ!リーナちゃんは指でも咥えて待っててくださいねぇ?」


…さりげなく酷いことを言うエミュであった。

「お兄ちゃん!じゃあね、お兄ちゃん、今度はエミュの番だもんねぇ。」

「う、う〜ん…で、『お姫様』はどの様な事を御所望で?」

「えへへぇ!じゃあねぇ…」
色々とおねだりを考えるエミュ




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