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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 56


ちなみに、ここでユリーナの言う「完全な乳族化」とは、ただ乳房が大きくなりミルクが出る、と言うわけではない。
それならばただの乳奴と同じであり、第二乳奴用のホルモン剤ならば数日、標準用のホルモン剤でも一月あればそれなりの大きさになる。
ここで言う乳族化とは
1 自発的な乳房の発達。
2 遺伝子の変化(乳族の遺伝子は地球人の遺伝子に対して常に優性、自然に産まれてくる子は常に牝になる)
3 思想の変化(要は、Hになってしまう事、及び夫に対する完全な愛情、一夫多妻に対する容認感)

等ということである。
つまりは初めに投与されたホルモンの効果無しでフィーナ達と同じ体質になるというわけである。

閑話休題

「あぁ、秀憲さすがよねぇ!じゃ、精がつくようにたくさん食べなきゃね!!」
よく見ると並んでいる料理の数々は精のつくものばかりのようだ。
そんなこんなしていると、ユリーナが入ってきた。
「ごめんね〜少し書類に目を通してたらこんな時間になったわ。」


「今日はシェフが腕によりを掛けさせたわ。みんなおおいに食べてね。特に秀君は男の子だから、これ位は平気よね。」





そうして盛大な夕食が始まった。
食べ始める面々。

「うまいですね!これ。あっ!これもおいしい!」
その中でも一際大口を空けて料理を食す秀憲。地球風の物やライラフォースのもの等次々と胃に納まる。
「あの、秀憲さ…」
「あらあら秀くん、そんなに慌ててはいけませんわ。」
フィーナが何か言おうとしたのを遮ってユリーナが 秀憲の頬についたご飯粒を舌でペロリと舐めとる
「「「「「「!!?」」」」」」
妻たちの間に激震が走る。
その激震を秀憲はいち早く察した。
「・・・・お…お義母さん、ありがとうございます。でも、これは少し恥かしいです・・・」
しかし、ユリーナは余裕の笑みを浮かべる。
「もう〜親子なんだから良いじゃない。亭主ならもう少し堂々としてなさい。こっちは凄いのにね♪」
そう言うなり、ユリーナは手を下におろして秀憲の股間の辺りを擦ってきた。
「えっお…お義母さん・・・」

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