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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 54

少し涙目の秀憲であった。
「少しやり過ぎましたわね。でも、秀憲さんも私達を激しく求めたじゃないですか、お相子です。」
フィーナの自分が三人をケダモノの様に激しく求めた所を指摘される秀憲であった。
「そりゃ〜そうですけど・・・・フィーナさん、美帆・杏、お腹空かない。」

コンコン
その時タイミングよくドアがノックされた。
ドアを開けると顔を赤らめたリーナがいた。
「あ〜、そろそろ夕食だって、」
なぜかリーナは秀憲と目を合わせない。
「…姉さん達ばかりずるいわ…」
ボソッとリーナがつぶやく。
「えっ?何か言った?」
「別に…それよりも!!さっさとそのデカ○ん閉まってダイニングルーム来なさい!姉さんと美帆も服着て!ほら早く!」
………
…こうして3人+1は後片付けをしてダイニングルームにむかった。      その道すがらリーナが秀憲に囁く。
「ねぇ秀憲?姉さん達にはしたのに私とエミュにはしてくれないなんて事…ないわよね?」
さり気なくドスが効いている声。
「えっ!?あっ、うんわかった…あ、でも今晩は…」
秀憲自身、今日一日で慣れない事をしたせいで、精神的にクタクタだった。(秀憲の精力、及び体力は日々夜中のトレーニング(笑)で鍛えられているので問題はないのだが…)

始めは囁きだったのだがだんだんと声も大きくなる。
「う〜〜!なんかずるい気がする〜、でも秀憲には今日一日はハードすぎたかな?」
リーナも事情が分かっているだけに、口調に勢いがない。
「ゴメンな、リーナ。やっぱ今日は驚きの連続だったから…明日にきっちり埋め合わせするから!」
パチンと両手を合わせ謝る秀憲。
「う〜ん、分かった。しょうがないなぁ、じゃあ明日は私とデートだからね!」
「しょうがないなぁ」とか言いつつも、かなりにやけているリーナ。ちっかりデートの取り決めをしてしまうのだった。

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