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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 47

そんなこんなで迷子のままうろつく二人。しかし、意外にそのゴールは近いものであった。



再びフィーナの自室…


「じゃ、いきますよ?」
ちょうど秀憲が後背位からフィーナに挿入しようとしているところだった。
「は、はいっ、お入れになってくださいぃ!」
期待に、腰をくねくねとゆするフィーナ。その姿は、動物的かつ扇情的だ。

くちゅっじゅぷ、ずぷずぷ…
獣のように後ろから肉棒がフィーナの中に入っていく。


その時

バタン!

「あ〜あぁ…秀憲君…」
「先輩!此処に居たのですか…」

扉が開き二人の目の前に美帆と杏が入って来たのだ。
二人は遠くの方から急いで来たらしく息が荒い。

「美帆に杏」
「美帆さんに杏さん…何故此処に…」

さすがの二人も突然の乱入に一旦S〇Xを止めてしまう。

「よかった…心配しましたよフィーナさん…」
「もう先輩たら私達を置いていかないでよね」

そう言うと美帆と杏は二人の元へと向かってゆく。

『どうやら四人プレイになるな…』

秀憲とフィーナは同じ事を思ったのか二人をベットに招き入れた。
「フィーナさんばっかりずるいよ秀憲君。私たちだって嫉妬しちゃったんだからね?」
「責任とってくださいね?先輩!」
そう言ってフィーナの左右に同じく後ろ向きに四つんばいになって後背位からの挿入を待ちわびる。
「あれ?二人とももうココ濡れてる…てかぐちょぐちょだよ」
指を軽く入れ、抜くとそこには二人の蜜がヌルヌルと光っていた。
「それはそのぉ…」
「先輩とフィーナさんがナニしてるかなぁ、って想像してたら自然と…」
二人とも語尾が聞き取れないくらい小さい声で言う。

二人の様子に納得した様子の秀憲。
「んっ、これじゃもう挿れても大丈夫そうだね。じゃ、行くよ」
秀憲はフィーナの中に差し込んだままだった肉棒を激しく動かし始め、フィーナを快楽の渦に巻き込んでいく。同時に左右の手の指で美帆と杏の膣に肉棒と同じ律動を与える。

「秀憲さぁぁんっ!中がっ、オチン○ンでぇ!んんっ!」
「あぁんっ!先輩指いいですぅぅ!」
フィーナと杏が声を上げる。ふと美帆を見ると同じようによがってはいるのだが、少し物足りなさそうに見える。
「んっ、美帆は気持ち良くない?もしかして指だけじゃ足りない?」
フィーナを突きながら秀憲が美帆に聞く。
美帆は小さくコクンと頷いた
美帆は自分の考えていることが分かってしまい、恥ずかしさで顔を赤らめる。 「じゃ、次は美帆ね!」
そう言ってフィーナのなかで動いていた肉棒を抜き、美帆のなかにいきなり突き入れる。

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