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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 40

しかし、一番大変な状態であったのはやはり、フィーナであった。
「……うっ、うっうっ…ふぇぇ〜んっ!!」

いきなり泣き出して走り去ってしまった。
「フィーナさんっ!?」
いつもの冷静沈着、完全な女性といったイメージが強かっただけにこの様子に秀憲は完全に狼狽してしまった。
「くっ!、すいませんお義母さん!」
そういってフィーナを追いかけて行く秀憲
「「フィーナさんっ、秀憲君(先輩っ)!!」」
そんな二人を追いかけていく美帆&杏。


「あっ、秀君逃げちゃったぁ」
残念そうな顔をするユリーナ
「か・あ・さ・まぁ・・・!!この状況、説明してくれるわよねぇぇ?」
怒り心頭な面持ちでユリーナに問いかける。今にも飛び掛らんばかりだ。



秀憲がフィーナを追いかけていって状況にひと段落がつく。

そこにはリーナ&エミュがユリーナを問い詰める、といった構図が出来ていた。


リーナ&エミュサイド


「ママぁ!私達の旦那さまをとらないでよぉ〜!」
エミュがユリーナの乳房を突っつきながら、ブーブー文句を言う。
「あら、良いじゃない。夫婦の仲を保つためには姑、婿の関係はたいせつよぉ〜?」

「いや、母様。それは正しいかもしれないけど、いきなりフェラしちゃうなんて…おかしいよ!姉さんは泣き出してどっかいっちゃうし、折角ゆっくりと秀憲といちゃいちゃしようと思ったのにぃ!!」
「あら、やっぱりそれが本音なのね?なら良いじゃない、私も混ぜて5Pをすれば」
とんでもない提案をしだすユリーナ
「何言ってんのよ本当に!!どこに親子でやっちゃう人たちがいるのよ!」

某灼眼の○ャ○のように赤い髪が怒りで逆立って見える…正直関係のない人が見たらちびるだろう…

「あら?リーナの目、悪くなったのかしら?あなたの目の前にいるじゃない」

「ママ…」
「母様…」

はっきりと言い切るユリーナに呆然というか呆れてしまう次女、三女。

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