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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 37

「そんなに驚かないでよ。こんなの三日も住めば慣れるわよ。」
実家の広大で豪華さに驚いている地球組をフォローするリーナであった。
「そうだな、リーナの言うとおりだ。俺達がこの環境に慣れないと駄目だな。」
秀憲がそう言うとリーナは喜び秀憲の腕に抱き付くのであった。
「それでこそ、私の大好きな秀憲よ〜」
「あっ!?リーナ!秀憲君に対してくっつきすぎよ!!」
「おにいちゃ〜んっ!!ふにゃ!」
「先輩っ、私も良いですよね!」
そんなリーナを見て、美帆、エミュ、杏の順に秀憲に抱きついていく。リーナとは反対の腕、正面、頭、背中…妻達は抱きついてくる
「こらあなた達!」
駄目じゃない!!と秀憲はフィーナが言ってくれると期待した。しかし…
「ずるいわ!私も混ぜて…ね?」
(あうぅぅ!!き、気持ちいいぃ!)
妻達の乳房でもみくちゃにされる秀憲。秀憲は乳に埋もれた。

しばし、もみくちゃ状態の秀憲。
「うぉっほんっ!」
と、そこへリムのわざとらしい咳払いが聞こえ同時にスタスタと足音が聞こえてきた。

「あ〜ら、フィーナちゃんたち、昼間からお盛んねぇ」
ライラファース有数の富と実力を持つフォルディーテ家、現当主のお出ましだった。
「母上様、おっお久しぶりです。お、お部屋で待っていると思って…ましたわ。」
フィーナは少し口篭りながら冷静に挨拶する。
「ちょっと母様、何でここに居るのよ・・・・」
リーナは意外な所で母と出くわして驚いていた。
「そうよ、お部屋で待っててよママ。」
エミュは少し不貞腐れていた。
「あらあら、結構な言い草ねぇ。せっかくお出迎えして上げたのに…あら?あなたがこの子達の旦那になった子かしら?」

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