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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 34

リーナは他のメンバーに気づかれないように秀憲に近づいて耳元で囁く
「あら?秀憲どうしたのかしら?」
さりげなく服の上からペ○スを撫でるリーナ。やっていることはエロ親父と変わらない…



「うをぉ!!リーナっ!?ちょっ!触るなぁ!!」
慌てて押さえる(何処をかは聞かないで欲しい)秀憲
しかし、リーナはそれを無視してさらに密着、擦り付ける。攻めは強いが受けに滅法弱い秀憲、おもわずこの場(宇宙港のど真ん中)で射精しそうになる。
「あのぉ〜リーナさん?この場ではまずいんじゃないですか?」
気付いて声をかけてきたのは杏だ。
「あらぁ?何の事?杏?」
冷静な振りをしていそいで手を離すリーナ。しかし杏はしっかりと見ていたのだ。
しらをきるリーナに対して少しむっとなる杏
「わかってませんか?こんな所でですね…い、淫行なんかしないでください!」
まだ言い淀むところがある点、杏はうぶである。
ちなみに秀憲は解放はされたが声を上げられる状態ではない

「なんだ、結局は杏も一緒にやりっ!痛ぁぁぁい!!何するのよ姉さん!!」
気付けばいつのまにかフィーナがリーナの後ろに回りお尻をつねっている。
「あんなに大きな声を出せば、他の人にも丸聞こえですわ!いくら私設とはいえ私達以外にも人はいるのですから表でそのような話はお止めなさい!」
フィーナの一喝に怯んだリーナであったが、反論を始めるリーナであった。
「・・・ちょ、ちょっとしたスキンシップ位良いじゃない・・・」
しかし、もろにフィーナの一喝を喰らい動揺を隠せなかった。
「全く、あなたって娘は如何して直情的なの・・・」
フィーナは溜息を吐きながら呟いた。
そこへ秀憲は二人の口論に仲裁を始めた。
「まあまあ、二人とも落ち着いて下さい。迎えの人が待ちくたびれてますよ。」



そういって向こうを見れば、黒いスーツを着たお姉さん系の美女二人がため息を吐きながら待っていた。
(多分いつもこの姉妹はそうなんだろうな…あきれてるよありゃ…)
美女二人につられて同じくため息を吐く秀憲だった。




「お久しぶりにございます。フィーナ様、リーナ様、エミュ様。」
深々と臣下の礼をとる美女二人組(仮)

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