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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 33

「とりあえず、フォルディーテ家の宇宙港へ!」
フィーナがそう言うと宇宙船の軌道が変わり、だんだんとあまり人気のなさそうな宇宙港に向かっていった。

「私設の港なんか持ってるんですか!?」
秀憲らの常識からは想像もつかないようなことである。美帆も杏も目をまん丸にしている
「この程度で驚かないでよ。宇宙のセレブクラスなら私設の港なんて持ってるのが普通なのよ。」
リーナは呆れて呟くのであった。
「まあまあ、リーナ。秀憲さん達は未だエディーネしか知らないから途惑うのも仕方ないわよ。」
戸惑う秀憲達をさり気無くフォローするフィーナであったどうやら機嫌は直ったようだ。
港に入る宇宙船。秀憲は窓から小さく車のようなものが見えていることに気がついた
「あれなんです?」
どれどれ?といいながらリーナが秀憲の見ている窓に顔を近づける。
そのときリーナの首脇から甘い匂いが立ち上っていることに気づきおもわずペ○スを大きくさせてしまった
(おちつけ、落ち着けよ!秀憲…状況と場を読めよ〜!いまからお義母さんに会うんだからよ!)
少しして宇宙船は接地し、秀憲たちは宇宙船から出た。
いまだ性欲に悶々とさせながら…
(リ…リーナの奴、何か首脇に何か塗ったな。)
秀憲は心の中でそう確信していた。





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