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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 4

敏感な思春期の杏には秀憲とフィーナ・リーナ・エミュ・美帆の夫婦関係と秀憲が学校の娘達を孕ませる行為は杏には邪な物にしか見えなかった。
そして、フィーナに激しい口調で非難したのも愛しい秀憲を節操のない肉欲の権化した女にしか見えなかったのであった。

しかし、とうのフィーナは全く涼しい顔をして落ち着いていたのであった。
(強情ですわねぇ、美帆さんくらい素直ですといいのですが・・・)
フィーナは杏に最終通告とでもいえることをいった。
「では・・・あなたはどうしたいのですか?秀憲さんに愛されたいのか、それともただ種を付けられて、子供を生産されるだけの毎日を送るのか・・・」
「それは・・・・でもっ!!」
杏にとっては答えられない質問
「ここにいる乳奴の皆さん方は自分から進んでミルクを絞られ、種を付けられることを望んでいます。しかし、あなたは秀憲さんに対して、違う感情を持っている。表では種を付けられることを望みながらも、実際は秀憲さんに愛してもらいたい・・・・・そんなあなたに乳奴としての生活はきついのではないでしょうか?」
フィーナに突き付けられた最後通告と秀憲に対する思いを指摘された杏は自分の秀憲への思いを吐き出した。
「…わっ私だって…先輩を愛しています…でも、先輩は私の事は後輩としてしか見てません。だってブースで…私を抱いたのだって、私が先輩の子供を欲しかったから先輩は私の思いを汲んで同情しただけです。」
更に泣きながら杏は秀憲の妻に成れない理由もフィーナに話し出した。

「それに先輩と相性が良くたって、今の先輩の心の中には貴女達がいます、妻に成っても、私には先輩の心の中に入れる余地なんて無いじゃないですか。結局、先輩の性欲を発散させる為に私が必要なんでしょ。」

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