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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 3

そして、身篭るはずだった秀憲との愛の結晶の赤ん坊は受胎前に処置されて妊娠してない事や杏はこれから秀憲の妻に成る事をフィーナは全て話したのであった。すると、杏は信じられない剣幕でフィーナに怒ったのであった。
「どっどうして、そんな事をしたんですか…フィーナさん…何で…何で…わっ私とせっ先輩の赤ちゃんを奪ったんですか!!!!!!!!!!!」
杏は涙目でフィーナに訴えてドンドンと叩くのであった。

「ごめんなさい、あなたには酷いことをしましたわ。ただ、あなたは秀憲さんの奥さんになるよりも、乳奴として子供を『生産』する方がいいのかしら?」
フィーナは自分の持論を展開し始める。
「せ、生産だなんて!!わ、私は先輩との子が欲しかったの!先輩と同級生の美帆さんが仲がいいのは知っていた・・・奴隷としてでも先輩の赤ちゃんを生んで、諦めようって・・・それなのに先輩の奥さんになんか無理じゃない!」
生まれるはずであった子供に対しての後悔なのか?涙を流して訴える。
「それは違いますわ、杏さん。秀憲さんはあなたのことを愛してらっしゃいますわ。それにあなたが奥さんになれるのだって秀憲さんと相性が美帆さん並みに良いからなんですよ?」
しかし、フィーナの提案は返って杏を頑なにさせてしまったのであった。更に杏はフィーナに泣きながら強い口調をぶつけて来たのであった。
「私を…憐れむような事をしないで…毎日この部屋から聞えているんですよ。先輩があなたや美帆さん、あなたの妹さん達を…奥さんにして、毎晩交わって、学校の皆を変なガスでいやらしくして先輩にその娘達を強引に妊娠させてるの知っているんですよ…そんなの破廉恥でケダモノのする事です。」

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