処女搾乳物語〜their daily life〜 166
恍惚した表情で凄いことを言ってのけるエミュ。ここらへんがエミュの幼いところだろう。
「こ、こらっ!女の子がそんなはしたない事言っちゃぁ!」
慌てる秀憲だが、エミュには正に馬耳東風(エミュの場合は牝牛かもしれないが…)、聞く耳を持たず。さらに凄いことを言い放つ。
「いいんだもんっ!だってぇ、エミュ達はお兄ちゃんの牝だよ?牡は牝を孕ませるじゃん!」
「あは、あははぁ…」
杏も苦笑いである。
どうやらこうなってしまってはもやはペースはエミュにあるようだ。
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二人の精液に濡れた身体を見ていた秀憲。深い紺色のスクミズの上に白い精液が垂れ、淫靡な他に言いようが無い。
その視覚的刺激は再び肉棒がむくりと鎌首を持ち上げるのに十分なものであった。
その時…
「あっ!そうだ、良い事思い付いた」
エミュが楽しそうな顔して二人に言う。
「どうしたんだいエミュちゃん?」
「この近くにエミュだけのコテージがあるんだお兄ちゃんも行くでしょ!」
エミュはそう言うと秀憲の腕をとりエミュが言うコテージに連れて行こうとする。
「お、おいエミュちゃんそんなに引っ張るなよ」
秀憲はそう言いつつもエミュの楽しそうな表情に少し顔を緩めながらエミュに付いて行く。
「あん…ちょっと待ってよ〜」
杏もこう言いながら慌てて二人の後を付いて行った。
三人は砂浜から少し歩いて行くとこじんまりした小屋が見えて来た。
「エミュちゃんあそこかい?」
「うん!そうだよお兄ちゃんも杏ちゃんも早く早く」
「分かった分かったそんなに急かすなって」
「そうですよ…」
こうして三人はコテージに到着して中に入って行った。
中に入ると屋敷の中のエミュの部屋とは異なりシックな家具やベットが置かれている。
「エミュちゃんらしくないな」
「へぇ〜なんか意外…」
秀憲と杏はエミュらしくないコテージの内装に少し驚いていた。
「お兄ちゃんと杏ちゃんはベットに腰掛けててね」
エミュがそう言うとコテージのクローゼットを開けて何かを探し始める。
秀憲と杏は言う通りに腰掛けるとエミュを見詰めていた。
「でも内装はエミュちゃんらしくないがクローゼットの中はおもちゃばかりだな」
「本当、そうですね先輩」
そう言い合いながら二人は笑みを浮かべる。
その時…
「あったあった、これこれ」
エミュはクローゼットの中からある物を見つけ出しエミュは手に取る。
それは見た目はごく普通のカチューシャ二つだった。