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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 161


バレーボールを追い、打ち返すたびに、それ以上の大きさを誇る三対、六つの乳房が揺れる。

水着の特性上(?)美帆の乳房は今にもボロンと零れてきそうだ。

(いやぁ〜眼福眼福!いいもんだねぇ!綺麗な海辺に美女!しかも巨乳と来たもんだぁ!)

…お気楽な秀憲である。(注!言うまでも無いと思うが、《なら言うな!とかはご勘弁!》彼女等の乳房は巨乳などというレベルではなく、爆乳、超乳レベルである。あしからず。)

しかし、そんなお気楽な秀憲を尻目に、妻陣は虎視眈々と秀憲とS○Xするチャンスを狙っていた。
そんな中、一番初めに仕掛けたのは(笑)フィーナである。

ちょうどゲームとゲームの合間に秀憲を呼び出した。
曰く、『ゴムボート(の様なもの)を運ぶから手伝っていただけませんか?』である。
フィーナとしては、そのまま二人っきりの場所に連れ込んで、S○Xに勤しもうとしたのだろう。


しかし、その思惑は潰れてしまう。リーナ&美帆の手によって。
二人はフィーナの思惑に気づいていたのだろう。それを妨害、もしくは3Pに持ち込もうとするために、自分達からボート運びの手伝いを名乗り出てきた。



結局三人の思惑が絡んで、この時は三人ともS○Xが出来ずじまいに終わった。

そういうわけで、実際にこの時S○Xしたのは杏とエミュだった。
再びビーチに戻ってきた秀憲は(因みに年上三人の怪しい行動には気づかなかったようだ)、そのまま腰を下ろし何することも無く海を眺めていたが、何処からともなく『せんぱ〜いっ!』とか『お兄ちゃ〜ん♪』という声(ようはエミュと杏の声)が聞こえてきた。

(ん?なんかあったのかな?)

よっこらせと親父くさい(笑)声を上げて起き上がり、そのまま声のするほうに歩いていく。
「二人ともどこ〜?」

「あっ!こっちですこっちぃ!」

「早く早くぅ〜♪」


なにやら嬉しそうな杏の声と、何かいたずらを思いついたときのようなエミュの声・・・

どうやら岩場の向こう側のようだ。

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