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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 160


オレンジのストライプの入ったシンプルなビギニの美帆。
シンプルイズベスト!というわけではないが、そのシンプルな水着により、美帆のスレンダーながらも大きく乳房の飛び出た身体がよく際立っている。


そして・・・

杏とエミュである。
そう、今回秀憲はこの二人が出てきたときに心臓が飛び出るほど驚いた。なんとなく予想のついている方もいらっしゃるかもしれないが…


・・・そう、『スクミズ』であったのである。
「せっ先輩ににっ似合いますか、こ…このスクミズはエミュちゃんが似合うとすすめたの選んだんです・・」
顔を真っ赤にして答えるノーマルタイプのスクミズ杏。一方…
「もう〜杏ちゃん、恥かしがっちゃ駄目だよ。ねえ〜エミュと杏ちゃんの水着似合うでしょう♪〜」
猫撫声で秀憲に聞く真っ白いスクミズを着たエミュであった。
「うん、とても可愛くて似合うよエミュちゃん、杏ちゃん。(うっ〜アソコが勃ちゃってるヤバイよ。今直ぐ犯りたい!!でも、我慢だ。)」


平静を装っておる秀憲であったが、エミュと杏のスクミズ姿に萌えてしまいなんとか獣化を抑えているのであった。


そんな秀憲をジト目でみる人影が一人…
(ん〜っ!エミュのバカぁ!やっぱ私もあれにすればよかったのかしらっ?)

…少し不満気味なリーナである。
「ほらぁっ!早く海、行くわよっ!!エロ憲っ!」

強引に腕をからめ(もちろん乳房を押しつけるのは忘れずに)、そのまま海へと連行(笑)してしまった。

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「そ〜れっ!!」

バシュッ!!

燦々と太陽の光が降り注ぐ白い砂浜に、ビーチボールの影が移る。

「んっ!…ほいっエミュちゃんっ!」

リーナが打ったスパイクを美帆がキャッチし、エミュへとボールをパスする。

あれから一行は砂浜でビーチバレーを楽しんでいた。

今の組み合わせは、美帆&エミュ組vs秀憲&リーナ組。少し秀憲組のほうが優勢である。

因みにフィーナと杏はパラソルの下で観戦している。



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