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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 17



「・・・・・・いえ、あの、そのぉ・・・御当主様からは、そのっ・・・・・」
煮え切らない態度、そのまま俯いてしまう
「私は怒りませんから、仰いなさいな」
フィーナが促す。意を決っしたように顔を上げる
「じ、実地で確認してこいと言われております!!!」
流石にあっけにとられるフィーナ&ラーサ
「じ、じ、実地って・・どういうことかしら??」
フィーナは顔を引くつかせながらも何とか問う

「それが、実際に私とラーサがご亭主様と、その、ま、交わって確認しろと・・・・・・」
「わ、私もぉぉ!?」
突然のことに驚くラーサ。しかしフィーナの驚きに比べたらそれは小さかった。まるで石のように固まるフィーナ
すると、そこへお茶を持って来た美帆が石の様に固まったフィーナを見て驚いてしまった。
「フィッフィーナさん…如何したのですか、大丈夫ですか。」
美帆の言葉でフィーナは何とか石化状態を脱したのであった。
「ありがとう美帆さん、もう大丈夫ですよ」
しかし、それでもまだ動揺少しが残っていたフィーナであった。

そこへミーネが美帆に自己紹介をするのであった。
「貴女が美帆さんですね、始めまして私はフォルディーテ家に御仕えするミーネと申します。そして、私の隣の娘がラーサです。」
ラーサも同じく自己紹介をした。
「ラーサよ宜しくね美帆さん。」
同じく美帆も自己紹介を二人に自己紹介をした。
「初めまして高嶺美帆です。」


そして、ミーネはフィーナが石の様に固まった訳を話すのであった。
「実はフィーナ様の母君様で有らせられる御当主様から秀憲様の精力を調べるため、私とラーサに実地で確認して来なさいと言われたのです、それでフィーナ様は石の如く固まったのです」

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