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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 16

「え、ええ、今頃秀憲さんは多分第一乳舎にいると思いますわ・・・お会いになります・・か?」
やはり言葉を濁すフィーナ
「はい、是非にお願いいたしますお姉さま!!御姉さまの御心を御射止めになった方のお顔をぜひ拝見させていただきたいです!」
身を乗り出して答えるラーサ

「あのぉ・・ラーサ、それだけ・・・かしら?」
いつものフィーナらしくない言葉
「それだけ、と申しますと?」
ラーサも少し困惑気味だ。しかし隣にいるミーネの顔はラーサとはまったく違ってなぜか険しい。
「その、お母様から何か言われていたりとかは・・ないかしら?」

「いえ、私は御姉さま方をお家にお連れするように言われただけですが?」
そう、と言い安心したように軽いため息を付くフィーナ

「あっ、でもそういえば、ミーネ!あなた御当主様に言われてなかったっけ?」
話を振るラーサ。それをうけ、びくっ!となるミーネ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「何かあるのね?ミーネ。私には話していただけないのかしらね?」
フィーナの目が変わった。
「い、いえ!フィーナ様!そのような事は・・・・」
「では、話していただけますわね?お母様から何を言われてきたのですか?」
それは・・・・・とようやく話し出すミーネ

「…じっ実は…御当主様から秀憲様の御人成りやフィーナ様達をちゃんと満足できる精力があるか調べて来なさいと…いっ言われました。」
ミーネはオロオロと動揺し土下座までしてしまい全てを白状した。


「そう、お母様も相変わらずねぇ・・・いいわ、ミーネ顔を上げなさい。あなたが気にすることなんかないわ。それに秀憲さんなら大丈夫よ?あの方は毎日100発近く射精しても全然濃いの。もう私たちもメロメロなのよ」
苦笑しながらも、惚気るフィーナ。
「流石は御姉さまです!!すばらしい方をお選びになりましたわ!!」
ラーサが感嘆の声を上げる
「ありがとう、ラーサ。他にも一緒に秀憲さんの妻になった方が二人、美帆さんと杏さんっていうのだけど二人とも凄くうまくやっているから平気よ!これでいいかしら、ミーネ?」

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