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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 158

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「おぉぉぉっ!!!すげぇぇっ!!」コクコク×2

思わず声を上げる秀憲とそれに頷く美帆&杏。一行の眼前には、沖縄やハワイよりも青く、白く、透明な海が広がっていた。

海まで徒歩10歩の所に建つ建物は南国風の開放的な造りで、みるもの全てにリゾートたるものを期待させてくれる。
個人所有の島なので、勿論他の邪魔な人間など存在しない。まさに秀憲たちだけのプライベートビーチなのである。

(※ラナとリムの二人は飛行機で戻りました。明日の夕方まで迎えには来ません。)

「どんなものよっ!まさに最強のリゾートっ!それがここディアナ島なのよっ!!」

えっへんと大自慢するリーナであった。

「あらあら全く、直ぐに自慢するなんて、まだまだリーナも子供ねえ〜」
リーナの自慢対してフィーナは呆れていた。
「リーナ大人気無いわよ。」
あっさりと美帆にもと言われるリーナであった。
「うるさいわね、如何でも良いでしょう。姉さん美帆さっさと行くわよ。」
フィーナと美帆に大人気ないと言われたリーナはあっさりと開き直った。
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秀憲は一人コテージ前の海岸で佇んでいた。
勿論水着で。
女性陣はお着替えタイムの真っ最中。秀憲が着替えている横でいきなり脱ぎだしたので慌てて飛び出してきたのだった。勿論彼女等の言い分は『夫なんだからいいじゃない?』である。ただし、美帆と杏は脱いでいなかったことは注釈しておく。文化の違いなのだろうか?


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