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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 156

(…いやっ!何でこんなとこにいるんだよっ!!…って、これ夢か。)

そう、夢である。

そのまま中に進んでいくと大きな天使の石像があった。石像のサイズ自体も大きいが、その胸部もとんでもなく大きい。

(ははっ、こりゃフィーナさんクラスだね。夢の中でもコレとは…俺もエロイよなぁ…)
そんなことを考えていた秀憲。すると突然その石像が秀憲の方に向かって倒れてきた。
ちょうど胸の部分が秀憲に当たる。
そのまま秀憲は埋もれてしまった。何故か石のはずなのに柔らかい(それこそ本物の乳のように)胸部…


(これってやっぱりお約束ぅ〜っ!!?)

息苦しさに夢から覚める秀憲。眼が覚めると…目の前は乳房の海だった。

「あ、おはようございます秀憲さん♪」

「んっ…ぷはっ、んん…おはようございますフィーナさん。…あぁ、通りで…」

「えっ?」

「あっ、いえ。こっちの話ですよ(…やっぱ俺って…)」

夢オチで起きた秀憲であった・・・

・・・・・・・・・・・・


朝食をとり、身支度を整える二人。一緒に浴びたシャワーの途中でムラムラっときて、一発イタシテしまったことは内緒である(笑
そして一発やり終えたしばらく後に出迎えにやって来たラナとリムの車に身支度を整えた秀憲とフィーナはリーナ、エミュ、美帆、杏の居る待ち合わせ場所の空港へ向かうのであった。


一方、その頃のリーナ達はと言うと?
「遅い遅すぎる!!!全く姉さんの奴、いつも私に時間を守れとか言ってるくせに自分は何なのよ。しかも、秀憲と二人っきりなんて羨ましいにも程があるわ!!」
待ち合わせの空港の飛行機でカリカリしてるリーナであった。しかも、恨み言と惚気が含んでいた。



「仕方ないですよ。フィーナさん胸大きいですから…」

ボソッと呟いた杏。
一同自分の胸を見てため息…である。
彼女等の胸の大きさは乳族の中でも大きい部類に入るのだが、フィーナのそれは、大きさだけでなく、張り、柔らかさ、ミルクの質、その他諸々でまた格別であったりする。

「…大丈夫。まだ成長期だからっ!」
そう声を上げるのは美帆。確かに乳族自体の成長期はまだまだなのでこれ以上大きくなることも無きにしも非ず、である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんな乳談義(チチダンギ)をしているうちに、秀憲とフィーナを乗せた車が空港に到着した。

車から降りてくる二人。フィーナがしっかりと腕を組んで胸を押し付けているのは当然(というか、お約束)である。

「…きめた。ビーチで秀憲いじめてやろ…」
ニヤリとほくそ笑むリーナ。…秀憲の運命や如何にっ!!



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