処女搾乳物語〜their daily life〜 148
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「フィ、フィーナさぁ〜んっ!心配しましたってぇぇ!」
ベットの傍らで半泣き状態の秀憲。どうやら付きっきりでフィーナに寄り添っていたようだ。
「あらあら、私…倒れちゃったんですか?」
きょとんとした表情で首をかしげる。さっきまでの痴態が嘘のようだ。
…そんな様子にすっかり毒気が抜かれてしまった秀憲であった。
「…いえ。俺がやりすぎちゃったからなんですけどね?…えぇ俺が悪いんですよ?…でも……はぁ…」
一人ため息をつくのであった…
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「あの、秀憲さん?」
そのままベットに横になっていたフィーナであったが、ふと何かを思いついたのかむくりと起き上がり秀憲に抱きついてきた。
…因みに今二人の着ているものは薄手のガウンだけである。
「えっ!!!どうしたんです、フィーナさん。」
行き成り自分に抱きついてきたフィーナに驚く秀憲であった。
「うふふっ、嫌ですわ。こんな事するとしたら…やることは一つでは?」
そのままトンと秀憲を押し倒す。