処女搾乳物語〜their daily life〜 141
「……で、何で俺達は露天風呂に入ってるんでしょう?」
「あら?いいじゃないですか?今晩は良い月が出てますよ?」
「いや、まぁそうなんですけど…」
ぼやく秀憲、二人して最上階の部屋に併設された露天風呂で和んでいる。
部屋に着いた途端に「お風呂入りましょ♪」というフィーナの一言でこうなってしまった…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ひ〜での〜りさんっ♪」
すすっとフィーナが近づいてきた。勿論タオルなどという無粋なもの(笑)は着けていない。
「…ふ、フィーナさん?」
「はい?」
「い、いや…当たってますけど…」
「はい、当ててますから♪」
フィーナの超乳は秀憲の腕の部分でクニュリと潰れている。透明なお湯であるので、桜色に上気した肌が丸見えだ。
「…酔ってます?」
頬も桜色でもあるし、いつもよりも積極的なようにも思えるが…
「いえぇ、酔ってらんかいませんよ?」
そうは言うが、呂律も怪しくなっている…
そんなこんなで秀憲が冷や汗を垂らしている間に、フィーナは秀憲の正面に回ってきた。
「ねぇ〜え?ひれのりさん?」
「な、なんでしょう?」
体と体は密着寸前だ。いくら何度も体を重ねていても、恥ずかしいものは恥ずかしい。
「むぅ〜!誘ってるんですよぉ?秀憲さんろんかんれす!ちゃんと襲ってくだらいよぉ!」
そのままフィーナはぎゅっと抱きついてきた。
「ぶおぼばぁっ!?」
秀憲はそのま超乳乳房で沈められてしまった。
「…あら?あれれ?」
…きょとんとした表情でフィーナは首をかしげていた。
秀憲はフィーナによって最も苦手なプレイ顔ズリをされてしまった。
「むううう!!!(助けてくれー)」