PiPi's World 投稿小説

処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 139
 141
の最後へ

処女搾乳物語〜their daily life〜 141


「……で、何で俺達は露天風呂に入ってるんでしょう?」

「あら?いいじゃないですか?今晩は良い月が出てますよ?」

「いや、まぁそうなんですけど…」
ぼやく秀憲、二人して最上階の部屋に併設された露天風呂で和んでいる。

部屋に着いた途端に「お風呂入りましょ♪」というフィーナの一言でこうなってしまった…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ひ〜での〜りさんっ♪」
すすっとフィーナが近づいてきた。勿論タオルなどという無粋なもの(笑)は着けていない。

「…ふ、フィーナさん?」

「はい?」

「い、いや…当たってますけど…」

「はい、当ててますから♪」
フィーナの超乳は秀憲の腕の部分でクニュリと潰れている。透明なお湯であるので、桜色に上気した肌が丸見えだ。




「…酔ってます?」 
頬も桜色でもあるし、いつもよりも積極的なようにも思えるが… 
「いえぇ、酔ってらんかいませんよ?」

そうは言うが、呂律も怪しくなっている…
 そんなこんなで秀憲が冷や汗を垂らしている間に、フィーナは秀憲の正面に回ってきた。 


「ねぇ〜え?ひれのりさん?」

 「な、なんでしょう?」
 体と体は密着寸前だ。いくら何度も体を重ねていても、恥ずかしいものは恥ずかしい。

 「むぅ〜!誘ってるんですよぉ?秀憲さんろんかんれす!ちゃんと襲ってくだらいよぉ!」 

そのままフィーナはぎゅっと抱きついてきた。

「ぶおぼばぁっ!?」
 
秀憲はそのま超乳乳房で沈められてしまった。

「…あら?あれれ?」

…きょとんとした表情でフィーナは首をかしげていた。
秀憲はフィーナによって最も苦手なプレイ顔ズリをされてしまった。
「むううう!!!(助けてくれー)」

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す