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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 131


「くぅぅんっ!!」
肉棒を押し込まれた瞬間、美帆の口から感極まった声が漏れる。

「んっ、ひぅっ!あ、ん…ひ、秀憲くぅんっ!」

秀憲は緩やかに腰を振るいながら下から掬い上げるように二人の乳房を揉み、その硬くなった乳首をコリコリと刺激する。

肉棒を美帆の中に打ち付けながら、秀憲はちらりとリーナを見た。隣で歓喜の声を上げて犯されている美帆を羨ましそうに、それこそ泣きそうな顔をしながら見ている。
(さて、と。そろそろリーナにも…って後ろからばっかりってのも芸が無いかね?)

肉棒を求めて、切なげに秀憲に触れられていないほうの爆乳を自ら揉んでいるリーナ。

…妻たちはその種族性によるものか?何故か『後背位が好き』という共通点(?)を持っていた。

…が、いつもそればかりだと『単調だ!』とか『牡!』とか言われると思った秀憲は美帆を肉棒で犯しながら四つん這いのリーナを抱き上げて、自分の体と密着させた。
そのまま激しくキスを交わし、貪るように唇をついばんでいく。
「あんっ…ふぃ、ふぃで憲ぃぃ!…んっ、ちゅっ…」
発情したリーナがひしっと秀憲に抱きつき、秀憲がそのまま左腕を彼女の陰部に指を挿し込んで行く。


「ふぁぁっんっ!?あっ…」

「分かるだろ?リーナの中が俺の指でくちゅくちゅいっちゃってるの…エロイね、リーナ。」

少しキザな物言いで(笑)リーナを指で責める。勿論美帆のことも忘れていない。不規則な腰の動きで美帆を絶頂へと運んでいく。

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