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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 125

なのでセキュリティーサービス(警察)に行けばすぐに身元と住所が分かって自宅まで送ってもらえるのだ。

「ふえぇ〜、凄いんだねぇ!じゃ、私達はどうしようか?」

「とりあえず、ママに連絡しておくね!そうすれば大丈夫だよ!あとエミュ達がここでうろうろしてても何の役にも立たないから帰って美帆ちゃんを待ったほうがいいと思う」

珍しく(失礼)ちゃんとした行動をとっているエミュである。そのままふたりは事後処置をして自宅に帰った。
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一方、美帆は…

(あ〜うぅ〜!どうしようっ!?帰り道わかんないよぉぉ!エミュちゃ〜んっ!)

半べそをかきながら一人街を歩いていた。道行く人々は皆知らない乳族ばかり。みんな大きな乳房をユサユサ揺らしながら歩いている。ついつい目が行ってしまう。

(で、でもそれにしても凄いところよねぇ?この人たちが地球に来ちゃったらグラビアアイドルなんかみんな廃業よね?)


しかし、そう思いながら歩く美帆は道行く乳族の乳房よりも、もっと巨大な爆乳を揺らしていたのだが…

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もともと貧乳であると思い込んでいたため(実際のところはもともとの美帆の胸も地球では平均レベルであったが…)美帆は他人の胸の大きさが気になってしまっていた。

自分の胸が爆乳レベル(地球のカップで言えばB108 《under65 N》ついでにウエストとヒップはw56 H88)の美乳に育った今でもこの癖は直っていないようだ。


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閑話休題

そんなこんなでどうしようか考えつつも結構お気楽に(?)捜し歩いていた美帆。
そのままうろうろしていたら、いつの間にか(勿論自分の足で歩いてきたのだが…)空中庭園のベンチに座っていた。

(どうしよっかなぁ〜?このまま一人ぼっちで…嫌よっ!…え?あれ?…秀憲君!?)


一人物思いに耽っていたが、その時美帆の視界が歩いている秀憲を捕らえた。勿論(?)抱きついているリーナなど目に入っていない。

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そうして時系列が戻る。


「ひ、ひ、秀憲く〜んっ!!うわぁ〜んっ!!」


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