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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 13

一気に言い切るリーナ。その迫力に押されていたがポツリと答える
「先輩の願い・・・それがみんなを妻にすること・・?」
「そうよ!!」
「確かに先輩は私に愛をくれた・・・なら私も先輩の幸せを願わなくちゃいけない・・・」
矛盾だらけなのだが納得する杏
(いやいや、おかしいだろその理論!!なんで俺の幸せ=一夫多妻になってるんだよ!?)

しかし現状に口を挟めない秀憲

「分かりました。ごめんなさい、私が間違ってました。先輩、スイマセン」
秀憲に頭を下げる杏
(えっ!?何かちがうよな?)
しかし、やはり声には出せない。
「うん、分かればよろしい!」
晴れ晴れとした表情のリーナ。それにね・・・っとリーナは付け足す。
「それにこいつは一人の女を抱えるだけでつぶれるような小さい男じゃないわよ!!」
さすがリーナ。言うことが大きい
「それもそうですね!!じゃ、先輩、改めまして、不束者ですが、末永くお願いします!!」

そういって秀憲に抱きつく杏。
「ちょっ、杏っ!?」
「えへへぇ〜、せ〜んぱい!!」
種付け用乳奴の時よりも大きくなった、乳房を擦り付ける。
「あっ〜、ずるいわよぉ!」
負けじとリーナも反対側から、爆乳を押し付ける。
(う、うわぁ〜、なんか嬉しいけど、誤解されてるしちょっと微妙!)
心の中で思う秀憲であった。
「じゃ、もうそろそろ夕食だから、もう行きましょ?杏の紹介をみんなにしないとね!」
「はいっ!、私嬉しいです!!」
そういいながら、秀憲を引っ張っていくリーナと杏。
(やれやれ、でもこれはこれで、いいか!)
秀憲も内心苦笑しながら引きずられていった。

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