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処女搾乳物語〜their daily life〜
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life〜 11





そういえは…杏は話を続ける。
「先輩の愛は物凄く分かったんですけど…結局何で先輩は…何て言うんでしたっけ?一夫多妻…ですか?それしちゃってるんですか?やっぱり私一人では物足りないんでしょうか?」
半分笑いながら、秀憲を問い詰める(?)杏
「えっ!?いやぁ…それはぁ…ねぇ?」
しどろもどろになる秀憲。初め秀憲は全員に求められ、断りきれなかった。というのが事の起こりだったのだが、今では自らS○Xをしたがり、求めている。

冷や汗をかきながら視線をさまよわせる


リーナとフィーナがいる監視室…
「あ〜あ、秀憲焦ってるよ…なんかうまく言い訳すればいいのに!馬鹿ねぇ」
相変わらずキツイ言葉のリーナ
「そういうけと言わないの!そんな所が秀憲さんのいいところでしょ?多分、でもまぁ、さっきリーナが言った通り、少し甘えたいのかしらね?…そんなとこはエミュに似てらっしゃるかしらね?」
冷静に分析してみるフィーナ。ディスプレーの中ではまだ秀憲が狼狽えている。
「エミュより、少し強いかもね?んじゃ姉さん、少し助け船だしてくるわね!」
そう言って部屋を出るリーナ



「ねぇ、せんぱ〜い!先輩って性欲魔神なんですかぁ?」
小悪魔的笑顔を浮かべスリスリ擦り寄る杏
これに対し秀憲は苦笑しながら肯定するのであった。
「ハハハ…性欲魔人って、どこでそんな言葉を覚えたんだい杏?」
杏は甘えながら答えた。
「あの部屋で過ごしている間、リーナさんって言う人が先輩とS〇Xしてる最中に先輩の事を性欲魔人って呼んでるのを耳にしたんですよ。」


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