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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 96

「す、すいません!!くっ、うぅ・・・あうぅぅ!!」
ドピュ ドピュ、ドクっ!!
相変わらず濃い秀憲の精液。
「すい・・・ません・・・ちょっと疲れ・・・ました・・」
フィーナにもたれかかるようにして倒れる秀憲。ちゃっかりその乳房に埋もれるように倒れたのは秀憲の本能なのか(笑)
精力にかけては最強の秀憲であったが流石に一日での大量の性交。そして何より秀憲自身があまりの快感を得たせいであろうか、先に精神の方が参ってしまった。
「秀憲さん!?秀憲さんっ!?どうしましょう・・・」

それが意識を失う前に見たフィーナの声だった
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・・・・
次の日の朝、秀憲の意識は覚醒した・・・・が目の前は肌色であった。息をしようにも柔らかい肉がそれを拒む。
体も誰かにしがみ付かれているようだ。
身を捩じらせようとする秀憲。目の前の肉もプルプル揺れる

「あんっ!そんなぁ、ひでのりさぁん・・・」
その声はフィーナであった。どうやら寝ぼけているようだが・・・
「フィーファふぁん、フィーファふぁんふぇばぁ!!」
声を何とか上げる秀憲。ようやくフィーナがおき、死の抱擁(?)を解いてくれた。
「おはようございます、秀憲さん。昨日は最後大変だったんですよ?」
笑いながら言うフィーナ
「ええ、何とか覚えています。スイマセンでした。」謝る秀憲。それを聞きながらなにやら自室に備え付けの冷蔵庫の前で何かごそごそやっているフィーナ
「いいんですよ、昨日は色々無理をさせてしまいましたから・・・それよりも・・いります?」
フィーナはコップに乳白色の飲み物をもっていた。
牛乳だと思って飲む秀憲。まだ朝抜けで頭がしゃっきりとしない秀憲に栄養が送り込まれる。

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