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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 81

その言葉を聞いて秀憲は小声でフィーナに感謝を述べた。
「解りました。それといつもお手数を掛けてすいません。ありがとう御座いますフィーナさん。」
その言葉に思わずフィーナは顔が紅くなったのであった。
その言葉にホッと安心をする秀憲。
「な〜に、こそこそ二人で話してるのよぉ!」
さっきまでの純なリーナはどこへ行ったのか?すっかりいつものツンモードである。
「秀憲さんとの秘密のお話よ?」
ねぇ秀憲さん、といいながら姉妹一の爆乳を押し付けるフィーナ。
「ふ、ふん!全然悔しくなんかないんだからぁ!!」
言葉とは裏腹に悔しがるリーナ。しかし、リーナには秀憲とS○Xしたという点で有利には立っているため、先ほどのように逃げ出したりはしないで、ただ秀憲を睨み付けていた。

(ううぅ、確かに秘密の話なんだけど、フィーナさん、表現が・・・・あぁ、リーナの視線が痛い・・・)


そんなこんな、ワイワイやっているうちに三人は食堂に着いた。
「あっ!秀憲君!」
入ってきた秀憲に美帆が真っ先に(といっても、美帆とエミュしかいないが)気付き、声をかけてくる
「ああ、美帆さ・・・美帆。体大丈夫になったんだ?」
「うん、午後からはフィーナさんのお仕事を手伝ってたんだけどぉ・・・・・」
だんだん声が小さくなり、美帆の顔がまたまた真っ赤になる。昼間の痴態を思い出したのだろう。いったい美帆は何回顔をあかくしてるのか・・・

その時タイミングよく(?)秀憲のお腹がぐぅ〜っとなる。思わずプッと吹き出す美帆
「あはは、じゃあご飯にしようか?」
「エミュももうペコペコだよぅ!!」
皿に乗っている料理をひょいとつまみ食いをするエミュ。

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