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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 67

「な、なによ、このデザイン!?」
リーナがそう言うのも無理はなかった。そのチャイナ服は腰に達するかのような深い切り込み、大きく開いた胸の開き、薄い布地...リーナが着たらどうなるかは容易に想像がついた。
リーナのスラっとした長い足は露出され、薄い布地はからだのシルエットを顕にするだろう。そして何より胸のスリットはリーナの爆乳を抑えることは難しく、もしかしたら少しでも動けば乳房は零れ落ちるかもしれない。
(これは、リーナもさすがに迷ってますわね、それでは..)
「もし、それを着て秀憲さんに迫れば間違いなくイチコロでしょうねぇ?」
イチコロ...リーナの心にその単語が無限に反芻された。
「.....姉さん...それ、貸して...それで秀憲をイチコロにしてくるわ!」
リーナはフィーナから紅いチャイナ服を受け取るとった。
「まだ行っちゃ駄目よ、まだ秀憲さんはお仕事中よ?それに私がイイコト教えてあげるから」
そう言ってフィーナはリーナに耳打ちをした。
「えっ!...そんなことを!?...ちょ、姉さん!...そこまで!」
リーナの顔も隣で倒れている美帆と同じく真っ赤になった。



そのころ再び秀憲と杏は.........
「あぁぁん…せん…ぱぁいぃ…」
秀憲の口と両手が杏の胸と股間を優しく念入りに愛撫してゆく。
杏も愛撫によって激しい快感に襲われ、大きな胸に有る乳首からはエミュ程ではないが大量のミルクが噴き出していた。
「杏ちゃんのミルク…大変美味しいよ…」
杏のミルクは濃厚なエミュのとは違いさっぱりしながらも甘さは同等な程で秀憲好みのミルクであった。
「ありかと…でも…そろそろ…」
杏がお願いすると秀憲は無言で頷き、正常位の体勢へと変える。
「杏ちゃん…いくよ…」
秀憲が言うと今度は杏が無言で頷いた。
「はうぅっ!ふぅぅっ!」
ズブズブとゆっくり進んでいく肉棒、栞のときとは違い、初め、杏には苦悶の表情が浮かんでいた。
「杏ちゃん...ごめん」
尚も腰を動かす秀憲。

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