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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 68

「ひぁぁんっ〜だ、大丈夫ですよ。先輩むしろ、今の私は幸せです、もっと激しく動いて下さい。」
杏は処女喪失による苦痛に悶えていたが、秀憲の巨大なペ〇スに挿入され秀憲に愛されている幸せを感じる方が遥かに大きかった。
秀憲は杏を労りながらも腰の動きをゆっくりだが止める事はしなかった。
「くわぁぁ…ああぁぁん…」
杏も秀憲の優しさもあってか、徐々に痛みが引いてゆき逆に快感が増していった。
そして秀憲の方も杏の締め付けからか少しずつ射精に近付きつつあった。
「杏ちゃん…そろそろいくよ…」
「お…おね…が…い…」
その言葉に秀憲は腰を動きを一気に早める。
「ひぃぃぃ!!やあぁぁぁ!!はあぁぁぁん!!」
杏は痛さと快感の両方が混ざり合い大きな声をあげた。
「せんぱ〜い!!、ひっ、やぁ!せんふぁいぃ!!」
杏の呂律が回らなくなってきた。
その声がはスイッチの入ったものによるものだった。秀憲の肉棒を引き込んでいくかのような杏の膣の律動。その内部の動きはミルク用の乳奴達よりも激しい。まるで奥まで精子を誘導しているかのようである。いままで秀憲が交わってきた女性は乳房への愛撫によって感じる割合が高かったが、杏は、最初の痛みが無くなると、逆に膣で感じるようだった。
これが種付け用乳奴に投与されたホルモン剤の結果であった。

更に杏の嬌声はブースはおろか第一乳奴舎内部全体に響いたのであった。
「あんっ先輩……ああ……凄い……素敵ですぅ〜……もっと〜もっと〜激しく杏を犯して下さい♪〜」

ちなみに、搾乳用と美帆には、乳房の発達用と母乳の生成のホルモン剤を中心に投与している(美帆にはそれに加え秀憲の乳族との性交を可能にするホルモンも投与されている)それに妊娠防止用のシステムホルモン(人工的に妊娠機能のON・OFFが外部より設定できる。一種のナノマシン)と乳房を中心として感度の上昇剤が投与されている。
しかし、種付け用では乳房の発達用のホルモン剤はあくまで副次的なものであり、そのメインは妊娠誘発剤、妊娠期間短縮剤、そして下部性器の感度の上昇、下腹部の筋肉の強化剤である。

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