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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 63

「けっして、乳奴の皆さん自身を酷い事にはいたしません、ですから秀憲さんには乳奴の娘らを孕ませて欲しいんです。」
「・・・・・・・・・・・」
長い沈黙
「・・・・・・・・分かりました、ただし、それを望んでいる娘達だけですよ?」
条件を出す秀憲
「あぁ、は、ソノ事は大丈夫ですわ!!それではよろしくお願いしますね。リーナには後で来るように行っておきますから。」
ブツッという音とともに声は聞こえなくなる
(仕方・・・ないのかな・・・?ここでフィーナさんたちに逆らうのは酷いし・・・まぁ、望んでくる子がいたらするしかないか)
しかし「望んでくる子がいたら」という考えは甘すぎる事であるのに後で気がつくで秀憲であった。
(んっ?そういえばなんでフィーナさん、俺が蹴られたの分かったんだ!?まさか見られてた!?)
結構気づくのが遅い鈍感な秀憲である。
「とりあえず、女の子達のところに行くか!」
そうして乳奴たちのいる区画に着いた秀憲。
到着すると第二とは少し異なる雰囲気が漂っていた。
第二の仕切りは透明で出来ており扉も無いのだが第一の仕切りは落ち着いた薄い茶色に塗られていて扉も在った。
どうやら此処は繁殖がメインなので少しでもストレスを軽減させる為だろう。
「多分、此処に杏ちゃんが居るのだろう…それに第二での野村さんの様に他にも俺の知っている娘が居るかも知れない」
秀憲がそう呟くと一つ目のブースへ入る為に扉に手を掛けた。

ガチャ…

秀憲が扉を開けると、いきなり秀憲が知っている娘が目に入って来た。

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