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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 62

「何ニヤニヤしてるのよぉ!!この性欲魔人!!今日だけで何回精液出したのよぉ!!もう知らない!!」
秀憲に背を向け走り出すリーナ。だが少し行ったところでピタととまった。リーナは体は怒りでプルプル震えている。
「何で追いかけてこないのよ!!!」
リーナも女の子。そのようなシュチエーションに憧れるらしい
「えっ・・・いや、説得不能・・・・だから?」
秀憲は地雷を踏んだ
フゥーと息をつくリーナ。怒りが収まったのか、と秀憲は期待したが・・・
「あんたって人はぁぁぁぁ!!!!」
ドゲシッ!!!
秀憲は盛大に蹴り飛ばされ、リーナはどこかに行ってしまった。
ヨロヨロと立ち上がる秀憲、幸い蹴られたのは胸部なので性器は正常である。
その時、乳奴舎のスピーカーからフィーナの声がした
「あらあら、リーナにも困ったものねぇ?秀憲さん大丈夫ですか?」
ええ何とか、答える秀憲。
「そう、それは良かったわ!それじゃ、お仕事お願いしますわ。こちらも、先ほどと同様、乳奴から求めてきましたら、それに応じてくださいね?こちらではミルクの出る量は少ないので搾乳はしてもしなくてもよろしいですわ。飲んでしまっても結構ですわ。」
それから・・・話を続けるフィーナ。
「こちらでは、しっかりと種付けをお願いしますわ!」
秀憲は「種付け」と言う言葉に嫌悪感を持った。
「本当に種付けしなくてはいけませんか?それに生まれてきた子供は・・・その・・・」
「そうですね、生まれてきた子供も、乳奴として、売られていきます。秀憲さんはひどいと思うのでしょうね?ただS○Xをしてミルクを絞るだけよりも意味は大きいですからね。秀憲さんの仰りたいことは分かります。」
さらに話を続けるフィーナ
「それに私も初めは悩みました。ここではミルクの生産のみで構わないのではないか?と。でも駄目だったんです・・・最近私達のような牧場の経営の宇宙法典が変わりまして、純粋な意味での乳奴と子を生産する乳奴は同じ数飼育する事と変更になってしまったんです」
フィーナにしては珍しい沈痛な声

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