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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 60

フィーナの手伝いをしていた。そして、秀憲がリーナの元へ向かっている頃、一区切りが付いてフィーナとティータイムで寛いでいた。
しかしいつの間にか美帆の顔は真っ赤になっていた。美帆はフィーナに昨晩の秀憲との情事を話していたからだ。
なぜこのような話になったか、事の発端は少し前となる。
初めはフィーナの仕事、すなわち経理や販売戦略などについて雑談をしていた
・・・・・・ただの雑談をしていたのだが、その内容がなぜか話がずれてきてしまったのだ。
これが勿論フィーナの誘導であることは間違いない。フィーナは昨日の情事を見ていたのだが、知らん顔をして。美帆からまだ経験したことのないS○Xの様子を聞きだしていたのだ。全ては今晩の自分が秀憲とS○Xをするときのために・・・・・
フィーナは美帆に愛撫の快感や、乳房を触られたときの快感、そして、挿入時の痛みとその後の快楽など、一つ一つを細かく聞いていった。
美帆も何とか答えて言っていた。体位や愛撫など究極的に恥ずかしい質問にも健気に答えていた美帆であったが、あまりの羞恥心にはうぅ!!っと言って気を失ってしまった。気を失う瞬間にあまり見ないフィーナの慌てた顔を美帆は見たのだった。
美帆を寝かしたその後もフィーナはどうすれば自分のことを秀憲がかわいがってくれるか、について考えていたのだった・・・・・
閑話休題

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