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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 59

「エミュちゃん、!!出すよ!!、くぅぅx!!」
「いくよぉぅ!!お兄ちゃん!!いくよぉ!!、ふぁ!!、エミュも出る、出るぅ、出るぅぅぅぅぅ!!!!」
ぶしゃぁぁ!!!、ドクッ、ドクッドクッ!
エミュの超乳からまるで水道の蛇口が壊れたかのように吹き出るミルク。それと同時にエミュの奥で放たれる秀憲の精液。二人は一分以上その姿勢のままお互いの液を出し続けていた。
「「ハァハァ、」」
お互い荒い息をする。エミュの部屋は最後に放たれたミルクのせいであたり一面ミルク塗れである。
「ふぅ、ふぅ、え、エミュちゃん、気持ちよかった・・・」
「ハァハぁ、ありがとう、お兄ちゃん」
肉棒を肉秀憲。そこからは二回分もの大量の精液が流れ出てきた。
「赤ちゃん出来てるといいなぁ!」

その言葉に思わずドキッとする秀憲。中に出してしまったのだから(しかも二回)その可能性はある。確かに本人達に種付けすることも許可はされているが、秀憲は正直気が進まない
心地よい余韻なのかそれとも沈黙なのか・・・・
「えっ、いあやぁ、どうでしょうねぇ?」
変な言葉遣いになる秀憲。
「お兄ちゃんの子ならきっとかわいい女の子が生まれると思うよ♪」
うきうきと話すエミュ。

「できてたらいいなぁ!!っあ!!お兄ちゃん!もうこんな時間!早くリーナお姉ちゃんのところに行かないと!」
時計を見て叫ぶエミュ。なぜかここの時間も地球と同じ12進法である。時計は12時半を過ぎていた。
「ご、ゴメン!じゃあ、行くね!!エミュちゃん、本当に気持ちよかったよ!!」
去り際にキスを交わし部屋を出てリーナの元に向かう秀憲
「えへへぇ!お兄ちゃんとエッチしちゃったぁ〜!、チュプ、あっ、エミュのミルク甘〜い」
一人残ったエミュは心底嬉しそうな顔で自分のミルクを飲んだ。

ちなみに一ヵ月後にエミュが不機嫌な顔をして「妊娠してなかったよぉ〜!」と叫んでいたのは、また別の話である。
そのころの美帆は・・・・

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