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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 40

そんな浮かれる二人を観てフィーナはしっかりと釘を刺す言葉を送ってきた。二人が浮かれるのはフィーナにとって予想済みであった。
「分かってるわよ、私もそこまでバカじゃぁないわよ?」
「大丈夫よ、フィーナお姉ちゃん!」
(本当に大丈夫なのかしらねぇ・・・?)
心配がる、フィーナ
「とりあえず、フィー姉、私もう寝るわ!明日のために」
「じゃあ私も寝るぅ!お休みね、フィーナお姉ちゃん!」
自室へと戻る二人、
(まぁ、後は秀憲さんしだいかしらねぇ・・・?ふあぁぁ、私ももう寝ましょうかしらねぇ)
二人を見送った後、小さくあくびをし、フィーナも部屋に戻り眠った・・・・・・・・・・
次の日・・・・・・朝



秀憲は目を覚ました。いつもと違う天井に、秀憲は今の状況を思い出した。
(ふあぁぁ、あぁ、高嶺さっ、じゃなかった美帆も良く眠ってるなぁ)
秀憲は美帆の寝顔を観察していた。
「んにゅぅ・・・!秀憲君の・・ふにゅぅ・・エッチ・・・むにゃ・・・」
(いったいどんな夢を見てるんだか・・・)
そっと頬をなでる秀憲。
むにゃむにゃ寝言を言っていた美帆だったが触られた感触でおきてしまった
「・・・・・・ふゃ?」
秀憲と目が合う美帆
「おはよ、目ぇ覚めた?」
「・・・・・・ふにゃあぁ!!」
自分の今の格好(勿論全裸)に気づきあわてて毛布をかぶる。
「えっと・・・大丈夫?」
あっけにとられていた秀憲だったが、何とか言葉を発する。
「えっ!?あっ、うん。ごめんなさい、大丈夫よ」
照れくさかったのだろう、美帆の顔は真っ赤である。
「昨日はそのぉ・・・」
言葉を濁す秀憲。
「ありがとね!」
言葉をさえぎりお礼を言う美帆、それで二人の顔が変わる。二人の意思は通じ合っているようだ。
「じゃあ、ここ、キッチンみたいなのがあるから料理作っちゃ、痛っう!!」
顔を歪ませて痛みに耐える美帆。
「どうしたの!?」
「・・・・・・そのぉ・・・筋肉痛・・その、昨日激しかったから・・・」
また顔を赤くする二人。ついでだが実は美帆は膣口もヒリヒリした感じもしている。

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