PiPi's World 投稿小説

処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 36
 38
の最後へ

処女搾乳物語 38

未だ繋がったままの二人。二人ともこの幸せに身を委ねている。
「なんか、今日は疲れたわ...」はぁ、と艶っぽい溜め息を吐く美帆。
「そうだね...じゃあこのまま一緒に寝ちゃおうか?」
そう言い、美帆から肉棒を引き抜く秀憲。
そこから、ゴポッという音と共に大量のピンク色の精液と破瓜の血が交ざったものが溢れる。
秀憲はふっと美帆を見ると既に疲れからか寝息をたてながら寝ていた。
美帆の幸せそうな寝顔を見て秀憲も「しょうがねぇな…」と呟いて美帆に寄り添うに目をつぶる。
そして秀憲も疲れてたのかすぐに眠りに入っていった。


フィーナはそんな二人を監視カメラから映された映像を別室にあるモニターで見ていた。
「ふふふ…これで準備が整ったわ、さあ明日が愉しみ」
と呟くとスイッチを操作して別の所を見始めた。
なおリーナとエミュは変な事が起きない様にフィーナに監禁室に隔離されていた。


その頃、第二乳奴舎では…
秀憲と美帆と共に連れて来られた女子生徒達が体育館みたいな所で全裸でいた。
一緒に来た百数人の女子生徒はそれぞれ二つに別れた乳奴舎に入れられていて中には二人の同級生や美帆がいるクラブの後輩などもいた。
そして皆が性ホルモン剤によりバレーボールやサッカーボール並に大きくなった胸を見て、これからの事を考えいた。
ある者は震えながらじっとしてうずくまり、ある者は人目憚らず泣きじゃけんでいている。
この時の少女達の心境はこの世の終わりの様だと思っていた。そして、この光景もフィーナは監視カメラで観ていたのである。しかも、フィーナは全く動じずに何かを企んでいた。

フィーナは秀憲の性格を考えていた。秀憲は女性から頼まれればいやといえない性格である・・・と
「ふふっ、まぁ秀憲さんのいいところ・・・・なんですけどね」
暗い部屋の中、光るディスプレーに映るフィーナの顔は妖艶であった。
「乳奴から頼まれれば秀憲さんも嫌とはいえませんわね。私も秀憲さんの悲しがる顔は見たくありませんからね」

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す