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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 36

そして、秀憲は腰をゆっくりと動かした。
しかし、美帆は喘ぎ声を出して秀憲にこう言った。
「あっ、あっ、ああっ……はっ、あぅっ、ああんっ……秀憲く〜ん…スッスゴイワァ〜もっとっはっ激しくき…て、お…ねが…い〜」
それはまるで、娼婦の様であった。
「痛くない!?」
これもホルモン剤の効果なのだろうか?腰をふるいながら問う秀憲
「わかんないっ!わかんなぃけどぉ〜!」
美帆は息も絶え絶えに答える。美帆の膣が蠢き秀憲も快感の渦に巻き込まれる。「ふあぁ〜!すごっ、すごいよぉ!秀憲ぃ!」
まだ痛みは残っているのだろうが、どうやら快感が上回っているようだ。
「くっ、美帆!気持ちいっ!凄いよ、美帆のなか!」
巨大な肉棒が小さな膣口を広げ、出入りする様子に、秀憲は興奮する。
ふと秀憲の脳裏に少しいじめてやろう、という気持ちが生まれた。
「くっ、ふぅ、んっ、ねぇ、美帆!体位っ、変えない?」
喘ぎながら、うん、と答える美帆。
秀憲は挿したまま、正常位で抱き合ったままの美帆の体を180度回し、後背位にした。
「ふあぁ〜!」
前後運動が回転運動になり、思わず嬌声をあげる美帆。


後背位......それは動物本来が交尾を行う際の体勢であり、お互いが牡、牝の本能を出しやすくなり、動物的な性交になりやすい。
「くあぁぁぁ!ふ、ッ深いぃぃぃっ!」
先程よりも奥まで押し込まれる肉棒、限界いっぱいまで広がされられ、膣が秀憲の肉棒にうめられる。膣壁と肉棒の間に愛液が分泌され、さらに滑りを善くする。

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