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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 4

一人は、まるでゴブリンのような身長1b位のクリーチャー型の人間。
後の三人は、三人が三人とも秀憲が今まで見たことの無いほど乳房が大きい女性であった。
一人は身長170a位、三人の中では一番年上に見え、見た感じ地球人としては、20歳前後。ゆったりしたローブ状のものを着ておりバスケットボールほどの爆乳。ブラのような役割のものをつけていないようで歩くたびにその特大乳が揺れている。長身で金髪、まるでアメリカ人のようなのだがどこか違う・・・といった感じである。
二人目は、身長155aくらいで美帆と同じくらいの高さ。年齢もたいして変わらないように見える。燃えるような緋色の髪と瞳をもち、いかにも気が強そうだ。彼女はボディスーツのようなものを着ているのでサッカーボール大の乳房の乳首の様子までまる分かりである。
三人目は身長140aくらいやや幼い感じの顔立ちをしており、着衣もフリフリ(美帆、注→レースという)したものである。・・・ある、が、しかし、その乳はとてつもなく凄い。その幼い体つきとはアンバランスにバレーボールを二倍に膨らましたほどの超乳なのである。
三人とも似た外見をしているのでおそらくは姉妹であろうと秀憲は考えた。
「なんか、凄い人がきたわねぇ・・」
美帆も興味があるのだろうか?さりげなく、しかししっかりと三人を見ている。そして、自分の乳房と彼女のらを見比べながら秀憲に聞いた。
「ねぇ、高木君・・・やっぱり・・・高木君も・・・おっぱい大きい方が・・・・」
などと、変な質問をしているとき秀憲は美女三人+ゴブリン(モドキ)の行動を観察していた。

ゴブリンと金髪がなにか帳簿(?)の様なものを見て話し合っている。が、もちろん聞き取れない。残りの二人はその後ろで何か喋りあっている。
「ねぇ、高嶺さん、あれさ、何をしてるんだと思う?」
「ん〜〜?わかんないわねぇ、なんだろう?・・・・・・・・・あぁ、あのこもおっぱい大きい!!」
「たっ、高嶺さん!!何を言ってるんですか!?」


そんな変な漫才をしていると宇宙人一行に動きがあった。
宇宙人一行はゴブリンの案内によって、一つ一つの小部屋(よく見ると、女性のみが入れられている部屋を中心に)を覗いては、次の部屋に移ったり、何人か選び出したりしている。選び出された子達は、皆美人の子ばかりである。選ばれた子等は違うゴブリン達の手によって手足を拘束されどこかへ運び出されていった。大体150人位選び出したのだろうか?そろそろ秀憲と美帆のいる部屋に近づいてきた。
「高嶺さん、選ばれた子らの共通点ってある?」
美帆は、ん〜といいながら答えた。

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