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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 30

「わかるわよね?ちょっとお仕置きしたのよ。それにもしもあそこでS○Xしていたら、秀憲さんは掟により処刑されてたのよ?そんなこと絶対に嫌じゃない?」
ほんわかと言い放つフィーナだがそのないようは重い。
「さっきから掟掟って!、姉さんはそんなに掟が大切なの!?」
もう聞きたくないとばかりに叫ぶリーナ。
「そうよ。それにさっき言ったことってあながち間違えではないのよ?もちろん初めて受け入れる物は秀憲さんのペ○スですけどね」
フィーナは話を続ける。
「どういう事なの?お姉ちゃん?」

「今の私達の子宮に精液を注ぎ込んでしまうと子供が出来ない体になってしまうのは本当よ?」
フィーナは言葉を続ける。

「一族の子宮がとても弱い事も本当。」
だからね、とフィーナは言う。
「美帆さんに協力してもらうのも本当よ?私たち乳族に男はいないから、他の種族の男性を夫にするじゃない?でも、体質が違うじゃない、だから美帆さんに投与させていただいたホルモン剤に体質改善剤があるのよ。」

リーナはフィーネの言葉で秀憲の罰と姉の思惑に気付いた。
「・・・ねえ姉さん、まさか秀憲の罰って美帆とS〇Xをさっさせる気なのね」
リーネは愕然となってしまった相当精神的なダメージを受けた様である。

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