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処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語 27

リーナのすぐ後ろからただならぬ気配を漂わせたフィーナがいた。
「ね、姉さん!?いつの間に!?ていうか、どうしてここに!?」
突然の姉の登場、しかもその姉、フィーナは怒ってるのでリーナは慌てざるおえない。
「まさか、リーナ、あなた掟、を忘れたわけないわよね?私達フォルディーテ一族にとって掟は第一、もし、まさかあなたが破るとは思いませんが、破ったら...どうなるか分かるわね?リーナ」
決して、怒鳴ったりはしていないが、フィーナの言葉一つ一つにフォルディーテの長女としての重みがある。
「でっでも〜フィーナお姉ちゃん、お兄ちゃんのおち〇ち〇って凄いんだよ。すっ凄く,硬くて大きいんだよ。それに精子がたっぷりドクドクとおしっこの様に出ちゃったから、お兄ちゃんは合格だよ。だから私もリーナちゃんも一族の掟は破ってないもん」エミュはオロオロしながらもフィーナに自分達の正当性を主張してきた。
「何言ってるのよ、そういう問題じゃないのよ、エミュもリーナもあと少しで大変なところだったのよ?」
フィーナは溜息を吐きながら言った。
「何がよ、姉さん?掟は相手の精力の確認の為じゃないの?」
あと少しのところで止められたリーナは怒りながら言った。
「たっ大変な事って・・・何が起こるんですかフィーナさん?」とっ秀憲は目を丸くしてフィーナに質問してきた。
「それは言えません、それにリーナ、違うわ、秀憲さんの精力が素晴らしいのは初めから分かっていたわ、私があなた達に秀憲さんとお風呂に一緒に入るのを許したのはあくまでスキンシップの為だったのよ、それなのにあんなことをしてるなんて...二人には罰が必要ね」
「フィーナさん、あまり二人を責めないでください、俺が誘惑に負けたのがいけないんですから...」
二人をかばう秀憲
「お優しいですね、秀憲さん。でも掟は掟です。それにあなたにも罰が必要ですね、今から部屋に戻ってください。」

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