PiPi's World 投稿小説

処女搾乳物語
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 14
 16
の最後へ

処女搾乳物語 16

「ありがとう、エミュちゃん。でも・・・夫って言うのは?」
秀憲は唐突にエミュの発した「夫」の意味を理解できなかった。
「夫ですよぉ?お兄ちゃんはフィーナちゃんとリーナちゃんとエミュの旦那さんなんですよぉ?」
エミュは秀憲に抱きつきながらコロコロと屈託のない表情で秀憲に言う。

「わぁ!!エミュちゃんダメだよ、くっついちゃぁ!」
秀憲の背中に究極的に柔らかく弾む乳房が押し付けられる。
(うわっ!何これ!気持ちよすぎるよ〜!ってダメだ!落ち着け、落ち着けよ秀憲!このままじゃだめだぞぉ!)
しかし、秀憲の努力にかかわらず、秀憲の巨大な肉○はそそりかえり、臍にも届かんばかりである。
っち、そのとき、ペタペタという風呂場独特の足音が秀憲の耳に飛び込んできた。



(何よ何よ、リーナもあそこまで言わなくたっていいじゃない!!・・・っと、あそこにいるの高木君かな?)もうもうとした湯気で少し視界が悪い。
「ちょっ、ちょっとまずいよエミュちゃん!離れっ、ひぃ!・・・・」・・・二人はくっついたままである。
「おおぉ〜高木く〜ん!大丈夫っ!・・・・・」
二人に沈黙が流れる・・・ちなみに美帆はバスタオルを巻いている。
「やっほう、美帆おねえちゃん、あのねぇエミュ達ね、お兄ちゃんを旦那さんにしたの!!」
・・・・時間が動き始める

「だ・・・だ、旦那?・・旦那さん?って旦那さん!?どういうことなの!!高木君!?本当なの!?それに、その体勢は何!?エミュちゃんと何してたの!?」

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す